2023年6月14日、行徳の「汁麺屋 どっぷりしやがれ」へ。

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2023年2月7日大安にオープン。二郎インスパイアなお店。今年の新店ですが訪問漏れのためケア。

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店の場所は行徳駅北口徒歩約5分。市川浦安線沿い。「金獅子」の並びで駅から向かうと先。アフリカ料理「Palava Hut」跡地。店頭に自ら「二郎インスパイア系」と掲示。

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入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューはわしっと太麺とつるっと太麺の2択で、わし・つる並盛900円、豚わし・豚つる1200円、まぜ麺800円、他。

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6月限定麺「ゴワボキ」もあるみたいでしたが、まずはレギュラーメニューから。わしっと太麺が京都棣鄂製、つるっと太麺が菅野製麺所製。まぜ麺はつるっと太麺を使用。麺量 は並盛300g、大盛400g +200円。

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無料トッピングは野菜、アブラ、ニンニク、味の濃さ。野菜の量は少なめ100g、普通200g、マシ300g。コールのタイミングは食券回収時。麺少なめ、麺半分対応可能。アブラマシすると別皿提供に。

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店内は厨房を囲むL字型カウンター14席(5・9)。19:20頃到着で先客2、後客5。スタッフば男性2。1ロットで麺量が全部違う3杯をスムーズに進行。箱ティッシュはカウンター端。カウンター下に荷物フック。紙エプロンは申告制。

BGMはJ-POP、このまま君だけを奪い去りたい、まちぶせ(ユーミンバージョン)、他♪箸は洗い箸ですが割り箸の用意もあり。卓上調味料はカラメのタレ、酢、ラー油、一味唐辛子、GABANブラックペッパー。

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そして待つことしばし、「わし並盛(麺半分、ニンニク抜き、以外普通)」完成で〜す♪

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受皿付きの薄青色反高台丼で着丼。

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具は切り株状のどデカい豚、200gの野菜、普通でも多めのアブラ。

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スープは軽く乳化した豚出汁醤油味。甘みのあるアブラと豚々しいスープの旨みが、まさに富士丸的な味わいを構成。たまたまかもですが、行列なしでこれだけハイスペックな一杯をいただけるのは凄い!強烈なパンチとフックのあるヘヴィ級な一杯ですごく美味しい!

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わしっとを選んだ麺は平打ち中太縮れタイプ。ゆで時間5分の剛麺。もう一つのタイマーが3分設定でしたのでつるっとのゆで時間は3分でしょうか?ゴワゴワ食感の麺が濃密スープにがっぷりヒット。スープも麺も豚も旨くてヤバい一杯っすね。

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おいしく完食!棣鄂麺の美味さも突き抜けていて、まぜ麺も食べてみたくなりました。ごちそうさまでした!

汁麺屋 どっぷりしやがれ (194/’23)

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