2023年6月5日、両国の新店「麺屋 ひなた」へ。

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2023年6月2日大安&一粒万倍日にオープン。蔵前の居酒屋「日向酒」が手がけるラーメン業態。「日向酒」のキッチンカーから生まれた無化調のラーメン店。

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店の場所は、大江戸線両国駅A1出口徒歩約5分、JR両国駅東口徒歩約12分。蔵前橋通り沿い。

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店舗は仮設というか大きな屋台というか、すべて手作り自家製店。入口がトラックのフロントになっているのが、なんとも「secret base 〜君がくれたもの〜」的世界観。

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券売機は無く出入口近くのカウンターで注文、先会計制。主なメニューは鶏白湯ラーメン850円、つけ麺950円、ライス小150円、他。ランチタイムライス小無料。

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つけ麺は並盛330g、中盛380g同料金、大盛450+100円。訪店時ラーメンは売り切れでつけ麺のみの提供。夜はいつもラーメン売り切れか確認したところ、この日はたまたまとか。

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テントの内部的な店内は、真っ直ぐなカウンター6席、2人卓x1。19:30頃到着で先客1、後客2。スタッフは厨房に店長さん?ワンオペ体制。

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BGMはJ-POPの英語カバー、小さな恋のうた、奏、他♪箸は洗い箸で資源環境に配慮。卓上調味料はS&Bブラックペッパー・一味唐辛子。

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カウンター上には酢とつけ麺用割りスープのホット。カウンター下の棚が思いのほか広くて。でかい荷物でも置けます。
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そして待つことしばし、「つけ麺(並盛)」完成で〜す♪

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赤いつけ汁の小丼と、黒い麺皿の赤黒のコントラストが鮮やかな器で着丼。

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具はつけ汁の中にサイコロチャーシュー、ねぎ。麺皿に海苔。

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麺はゆで時間5分30秒のストレート中太タイプ。小麦の密度が高い感じで、もっちもっちの粘りつく様な質感と食感が特徴的。

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つけ汁はとろっと濃厚な分かりやすい鶏白湯醤油味。無化調ながら便りなさげな感じはまったくなく、どっしりと重厚な口当たり。麺をつけ汁に潜らせて啜ると、ムチムチ麺にずしりと濃厚な鶏白湯のつけ汁が絡みまくってすこぶる美味しい!

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〆のスープ割りは卓上のボットからお好みの量を味見しなから注ぎます。割りスープは無色透明な魚介清湯塩味。あっさりと和風にシフトさせてしみじみフィニッシュ。

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おいしく完食!インスタに「初めての方、まずは鶏白湯ラーメンを」とあったので、次回こそラーメンで。ごちそうさまでした!

麺屋 ひなた (185/’23)

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