2023年6月1日、明治神宮前の新店「BASO 表参道(ばーそー)」へ。
2023年4月28日大安にオーブン。「駄目な隣人」オーナーの黒瀬氏プロデュース、ファイナンシャルプランナー兼実業家の前田晃介氏経営によるニュースタイルのつけ蕎麦店。「駄目な隣人」プロデュースと聞いて気になってました。今回はラーメンではなく蕎麦です。
店の場所は、明治神宮前駅6番出口徒歩約5分、JR原宿駅徒歩約7分、表参道駅A1出口徒歩約9分。「そばだ家」の跡地。入店前にまず店外店頭券売機で食券購入です。主なメニューは、SOBA850円、辛いつけSOBA980円、辛肉SOBA1200円、かしわ天つけSOBA980円、角煮のつけSOBA1150円、天たねつけSOBA1200円、塩鴨のつけSOBA1150円、他。「辛いつけSOBA」と「塩鴨のつけSOBA」は温かいつけ汁、以外冷たいつけ汁。「天たね」は海老のかき揚げ。
1Fは厨房で2Fが客席というレイアウト。1Fで食券を渡すと、番号札を渡されて2階の席へと案内されます。
注文品が出来上がったら1階から運ばれてきて、番号札と交換で配膳のフロー。
席は壁に向かった真っ直ぐなカウンター6席、10席(5・5)の大型対面テーブル1卓。
インテリア、雰囲気、BGMなど、蕎麦屋というよりSOBAダイニング。19:30頃到着で先客5後客無し。スタッフは男女合わせて3名体制。BGMはポップス。箸は割り箸。卓上薬味は取り放題のきざみ海苔、ニラ胡椒、わかめ、天かす、九条ねぎ。取り放題の豊富な味変アイテムは駄目な隣人の真骨頂。そして待つことしばし、「塩鴨のつけSOBA」完成で〜す♪蕎麦が盛り付けられた石皿、小鉢に入った蕎麦つゆ、薬味の小皿の3品がトレーに載って着丼。
具は蕎麦の上に塩味に調味された鴨肉。傍らに添えられているのはかんずり。蕎麦つゆの中に豚コマ肉。小皿の薬味はねぎと柚子皮。
つけ汁はさらさらの温かい清湯醤油味。瀬戸内産鯖節・鰯煮干し・鰹節・宗田鰹節・ムロアジ節の5種類の煮干しと日本橋の出汁、本醸造濃口醤油をブレンド、仕上げに煮干し鶏油。カエシも動物性も強めで香味油も浮いていて、蕎麦つゆというよりもまさに清湯つけめんのつけ汁といった味わい。蕎麦は野川麺業製の二八蕎麦。極太仕立てで、田舎蕎麦といった風情。蕎麦をつゆにひたしてずずっーと啜ると、つけ麺ともり蕎麦のあいの子みたいな感覚ですが、とても美味しい!た豊富な薬味も楽しくて旨いです。ニラ胡椒が特に面白いですね。蕎麦湯は誰も頼んでなかったので、自分もそのままフィニッシュでおいしく完食!後で画像見て気づきましたが、窓際近くの棚にあったホットが蕎麦湯だったのかもしれません。
次回は冷たいつけ汁の「かしわ天つけSOBA」あたり狙いで。ごちそうさまでした!BASO 表参道
2023年4月28日大安にオーブン。「駄目な隣人」オーナーの黒瀬氏プロデュース、ファイナンシャルプランナー兼実業家の前田晃介氏経営によるニュースタイルのつけ蕎麦店。「駄目な隣人」プロデュースと聞いて気になってました。今回はラーメンではなく蕎麦です。
店の場所は、明治神宮前駅6番出口徒歩約5分、JR原宿駅徒歩約7分、表参道駅A1出口徒歩約9分。「そばだ家」の跡地。入店前にまず店外店頭券売機で食券購入です。主なメニューは、SOBA850円、辛いつけSOBA980円、辛肉SOBA1200円、かしわ天つけSOBA980円、角煮のつけSOBA1150円、天たねつけSOBA1200円、塩鴨のつけSOBA1150円、他。「辛いつけSOBA」と「塩鴨のつけSOBA」は温かいつけ汁、以外冷たいつけ汁。「天たね」は海老のかき揚げ。
1Fは厨房で2Fが客席というレイアウト。1Fで食券を渡すと、番号札を渡されて2階の席へと案内されます。
注文品が出来上がったら1階から運ばれてきて、番号札と交換で配膳のフロー。
席は壁に向かった真っ直ぐなカウンター6席、10席(5・5)の大型対面テーブル1卓。
インテリア、雰囲気、BGMなど、蕎麦屋というよりSOBAダイニング。19:30頃到着で先客5後客無し。スタッフは男女合わせて3名体制。BGMはポップス。箸は割り箸。卓上薬味は取り放題のきざみ海苔、ニラ胡椒、わかめ、天かす、九条ねぎ。取り放題の豊富な味変アイテムは駄目な隣人の真骨頂。そして待つことしばし、「塩鴨のつけSOBA」完成で〜す♪蕎麦が盛り付けられた石皿、小鉢に入った蕎麦つゆ、薬味の小皿の3品がトレーに載って着丼。
具は蕎麦の上に塩味に調味された鴨肉。傍らに添えられているのはかんずり。蕎麦つゆの中に豚コマ肉。小皿の薬味はねぎと柚子皮。
つけ汁はさらさらの温かい清湯醤油味。瀬戸内産鯖節・鰯煮干し・鰹節・宗田鰹節・ムロアジ節の5種類の煮干しと日本橋の出汁、本醸造濃口醤油をブレンド、仕上げに煮干し鶏油。カエシも動物性も強めで香味油も浮いていて、蕎麦つゆというよりもまさに清湯つけめんのつけ汁といった味わい。蕎麦は野川麺業製の二八蕎麦。極太仕立てで、田舎蕎麦といった風情。蕎麦をつゆにひたしてずずっーと啜ると、つけ麺ともり蕎麦のあいの子みたいな感覚ですが、とても美味しい!た豊富な薬味も楽しくて旨いです。ニラ胡椒が特に面白いですね。蕎麦湯は誰も頼んでなかったので、自分もそのままフィニッシュでおいしく完食!後で画像見て気づきましたが、窓際近くの棚にあったホットが蕎麦湯だったのかもしれません。
次回は冷たいつけ汁の「かしわ天つけSOBA」あたり狙いで。ごちそうさまでした!BASO 表参道