2023年5月25日、千歳烏山の「らーめん 梶原」へ。
気になっていた未食メニューを求めて船越先生の授業の後、こちらへ前回から2度めの訪店。
一応おさらい。「らーめん 梶原」は2022年9月1日オープン。店主さんはムタヒロで店長を務められたハイパー職人。
12:10頃到着で店内満席外(階段上)待ち3名に接続。満席時は食券買わずに階段上で列んで待つ方式。
順番になって呼ばれて店内へ。入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、醤油らーめん830円、塩らーめん830円、吉実園のTKG350円、まぜそば830円、他。
「まぜそば」は2023年1月11日より提供開始。数量限定。「醤油らーめん」の食券を買って「まぜそばで」と伝える方式。
店内は厨房を囲むL字型カウンター8席(4・4)、店内待ち椅子2脚。席間のパーティションは撤去せず敷設中。コロナが明けても周りが気にならなくていいですね。
後客10以上でさすがの人気店。スタッフは店主さんと女性2の計3名体制。
BGMはロック。箸は割り箸。卓上調味料は一味唐辛子、八幡屋礒五郎七味唐からし・一味唐からし、ブラックペッパー。
そして待つことしばし、「まぜそば」完成で~す♪
数量限定ですが、平日12:10頃注文で「少々お待ちください」と食材確認。「大丈夫です」のアンサーでほっと一安心。黒い平皿で着丼。
「まぜそば」には「地獄粉」とマヨネーズが事前に提供されます。「地獄粉」は激辛なので少量ずつお試しくださいとの注意あり。
さらに、お猪口で羅臼昆布と鮭節のスープが付きます。
具はゴロゴロ入ったチャーシュー、メンマ、青菜、海苔、卵黄、豚カス揚げ、きざみねぎ、海苔。
自家製麺の麺は中太縮れタイプ。醤油らーめんの麺と同一タイプ。麺量200g。タレは軽く和えてあって濃い目の醤油味。もっちりむちむちの麺に濃い目のタレが絡んでこりゃ旨い!たっぷり入った肉隗状のチャーシューや豚カスと一緒に豪快に頬張ると至福で最高に美味しい!ただ卵黄や多めの具材とスープで中和されますが、それでも追い飯が欲しくなる感じで少々しょっぱめかも。
おいしく完食!もう一つの未食メニュー「塩らーめん」も気になります。ごちそうさまでした!
らーめん 梶原 (172/’23)