2023年5月27日大安、本日オープンの新店「らぁ麺 しら山」へ。

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昨年9月惜しまれつつ閉店した「Mendesign」の白山店主が、新天地でまったく新しい挑戦をスタート。昼はらぁ麺専門店「らぁ麺 しら山」として、夜はイタリアンバル「キッチン.mao」として、昼夜ジャンル違いの飲食店の二毛作営業店をオープン。オープン記念として5月27日~5月30日の3日間、昼はらぁ麺1杯500円、夜は生ビール1杯無料サービス(LINE登録が条件)のイベント実施。

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「Mendesign」について。2012年6月25日、花小金井にて「汁なし麺専門店 Mendesign -メンデザイン-」としてオープン。店主さんは洋食出身。油そばの枠を超えた創造性豊かな創作麺料理で一躍人気に。2022年1月4日「らぁ麺・油そば -Mendesign- メンデザイン」としてリニューアル。オリジナリティ溢れる汁なし麺に加えて、とんこつらぁ麺、背脂煮干しらぁ麺、白胡麻担々麺をラインナップ。2022年9月25日閉店。閉店後白山店主は、ラーメン、料理、簿記、設計、経営.... 全て勉強し直し。そして今回新店舗で昼夜業態も店名も変わる完全二刀流店をオープン。なお、花小金井の跡地には、Wミシェラン店出身の「たかのちゅめ」がオープン。

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らぁ麺 しら山/キッチン.mao」の場所は、久米川駅北口徒歩約5分。新青梅街道沿いの「東京油組総本店」の裏手。新青梅街道からちょっと脇道に入った先。プログレッソサッカーショップの跡地。開店祝花は多摩エリアの雄ZATSUさん、三河屋製麺、他から。

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ちょっと早めの到着で2ndポジション。ポールは直接ご挨拶するのは初めましてのラーメンマスクさん!ラーメンの話をたくさんしてたら待ち時間もあっという間でした(^^♪

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店主さんの挨拶があり定刻にオープン。開店時6名ほどの列び。店内開店祝花は中華そば紅、他から。

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券売機は無くメニューを見て注文、食後レジにて後会計制。PayPay等各種キャッシュレス・電子マネー対応。LINE登録でQRコードによりポイント付与特典あり。昼のラーメンについては、1杯1ポイント。5ポイントで替玉1杯、10ポイントでらぁ麺1杯サービス。

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主なメニューは、醤油らぁ麺1000円、塩らぁ麺1000円、炙り肉ごはん400円、味付替玉200円、替玉100円、ランチビール500円、他。

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この日は(多分セール中は)醤油らぁ麺(ワンコイン)とランチビールのみ提供。

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店内は、のれんの向こう厨房で、客席からは調理の様子が見えないレイアウト。席は厨房を遠巻きに囲むL字型カウンター6席(4・2)、2人卓x4、4人卓x1。

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カウンターにコンセント付き。カウンター椅子の下に荷物かご。カウンター椅子の座り心地が抜群に良くおすすめ!開店後あっという間に満席外待ち発生。退店時行列6名ほど。

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スタッフは白山店主と女性3名の4名体制。

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BGMはJ-POP,backnumber、他♪箸は洗い箸で資源環境に配慮。卓上調味料は一味唐辛子、胡椒。

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そして待つことしばし、「醤油らぁ麺」完成で~す♪

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光沢のある白いすっきりとしたラインの切立丼で着丼。

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具はチャーシュー、芽ねぎ、ピンクペッパー。

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スープはさらさらの清湯醤油味。鶏ベースの出汁が綺麗に出たまろやかで優しい味わい。トリフュオイルが柔らかく香って食欲を刺激。旨みの厚いタレが全体をまとめてリッチで豊潤な味わいに。緻密に計算された丁寧にしっかりと創りこまれた渾身の一杯という感覚ですごく美味しい!

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麺は三河屋製麺製のストレート細麺。しっとりとゆで上げられていて、つるっとシコシコ好食感。麺がツルツルすぎて、それ自体はすごくいいのですが、エコ箸が滑って人によっては食べづらい方もいらっしゃるかも。

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おいしく完食!「塩らぁ麺」の登場が楽しみなのと、夜のイタリアンバルもかなり気になります。ごちそうさまでした!

らぁ麺 しら山 (175/’23)

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