2023年5月5日、新宿の新店「麺松 新宿店」へ。 IMG_9855 2023年5月1日オープン。鉄道博物館駅最寄り、陸上自衛隊大宮駐屯地前にあるベジポタつけ麺・ら~めんが人気の「初代 麺松」(2009年11月28日~)の2号店。本店は未訪でした。「Japanese Ramen 五感」→「麺屋 寿」の後こちらへ。

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の場所はメトロ新宿三丁目駅B8番出口・西武新宿駅正面口徒歩約3分。歌舞伎町さくら通り沿い。1Fが「新橋やきとん」のビル2F。「とことんちゃん」「一軒め酒場」と入れ替わった跡地。IMG_9868注文は卓上にあるタブレットから。IMG_9875主な麺メニューは、ベジポタつけ麺1100円、ベジポタ豚骨しょうゆらーめん980円、ベジポタ豚骨塩らーめん980円、中華そば(あっさり)980円、中華そば(こってり)1030円、麺松たっぷりみそらーめん1100円、油そば980円、他。IMG_9883IMG_9884IMG_9885IMG_9886おつまみ、ドリンク多数ラインナップ。ドリンクメニューは横にスワイブして6ページ分あるみたいですが、画像は1ページのみ。IMG_9881店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター5席、4人卓の個室多数。扉が完全に締まるフル個室で、他に気兼ねせず孤独なグルメやグループでワイワイ楽しめます。IMG_987113:30頃到着で先客後客ノーゲス状態。表通りは真普通に歩くのが困難なほどの過密な混雑ですが、路地の2Fはなかなか厳しい。IMG_9913スタッフは男女合わせて3名。接客はものすごく丁寧。箸は割り箸。卓上調味料は醤油、酢、GABANブラックペッパー、S&B辣油。IMG_9905そして待つことしばし、「ベジポタつけ麺」完成で~す♪IMG_9924艶消しブラックで統一された麺皿とつけ汁の器、レンゲが木製トレーに載って着丼。IMG_9945具は麺皿にチャーシュー、穂先メンマ、カイワレ。つけ汁にねぎ、玉ねぎ、つけ汁表面に魚粉、器の底に柚子皮。チャーシューは箸で切れるほどとろっとろに柔らか。IMG_9937麺はゆるやかにウェーブのついた太麺。つるっともちもち食感。つけ汁はどろっと濃厚な豚骨魚介醤油味。北海道産じゃがいもや淡路島産玉ねぎなど数種類の野菜を炊いたベジポタに大山鶏や豚骨のスープを合わせたベジ鶏豚スープ。IMG_9932麺はつけ汁に浸けるていただくと、お馴染み安定定番のまたおま系の味わい。ですが、特筆すべきは底に沈んだ野菜が粉砕されたて煮溶けた野菜の残滓。これがかなり旨くて、麺を底まで潜らせて底に沈んだ野菜を掬うようにしていただくと、実に美味しい!IMG_9958〆のスープ割りは、タブレットの「スタッフ呼出」ボタンをポチってスープ割りコール。お猪口で提供された割りスープは黄濁した多分鶏白湯スープ。濃厚つけ麺で魚介出汁じゃない割りスープは新鮮。スープ割り後も旨いです。IMG_9961おいしく完食!ベジポタ豚骨らーめんも気になります。ごちそうさまでした!麺松 新宿店 (149/’23)
〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1-6-5 新宿ゴールド第1ビル 2F
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