2023年4月23日、金町の新店?「麺屋 神工(しんく)」へ。
2023年4月15日一粒万倍日、南柏より移転オープン。店主さんは「鷹の目 蒲田店」で店長を任せられていた猛者。もちろん二郎系ですが、富士丸リスペクト。南柏にはタイミングが合わず未訪。今回もだいぶ遅くなりましたがやっと訪店。
店の場所はJR金町駅南口徒歩約6分、京成金町駅徒歩約5分。「オカモトモノガタリ」の並び。池袋大勝軒→角ふじと入れ替わった跡地。
入店するとまず券売機で食券購入です。両替機は券売機左手にあり。主なメニューは、ラーメン(小)350g 950円、ラーメン(大)450g 1050円、ラーメン(ミニ)200g 930円、トマティーナ(小)350g 1050円、トマティーナ(大)450g 1150円、トマティーナ(ミニ)200g 1030円、他。
お冷やとレンゲは券売機左隣に。麺少なめ・半分の指定可能。少なめの場合50g単位で指定可能。
無料トッピング、ラーメンは野菜、にんにく、あぶら、トマティーナは野菜、にんにく、あぶら、辛揚げ、バジル。コールのタイミングは提供直前。
店内は厨房を囲むへの字型カウンター10席(2・8)。3番席がちょうど角でやや広めに取られていますが、ちょっと食べづらい。
店内向かって左手奥に製麺機。19:30頃到着で1席のみ空き。混んでましたが後客2でタイミングによりますね。
スタッフは店主さんとサポートの男性の2名体制。紙エプロンは申告制ですが、スーツ着用だと店主さんから紙エプロン使いますかと聞いてくれます。
BGMはFM NACK5。箸は割り箸。卓上調味料は一味唐辛子、カラミたれ、GABANブラックペッパー。
そして待つことしばし「トマティーナ(ミニ・麺半分、あぶら・辛揚げ・バジル)」完成で〜す♪
白い重量のある反高台丼で着丼。日和ってミニ200gのさらに半分100gにしました。ミニのハーフでも巨大な肉塊の豚とトッピングのボリュームで十分迫力のあるビジュアルに。
具は豚、野菜、無料トッピのあぶら・辛揚げ・バジル。
スープはずしりとフルボディの重量級豚骨。そこにトマトスープが加わって、富士丸 featuring トマト的な唯一無二のオンリーワンな味わいに。バジルも恐ろしくマッチしてトマティーナにはマストアイテム。G系スープにトマトは大発明ですごく美味しい!
麺は自家製麺で平打ちの太縮れ麺。ガチムチの剛麺でヘヴィ級のストロングスープにガッツリマッチ。
おいしく完食!後で知ったのですがトマティーナ注文の1/3がチーズトッピングするそうで、なるほどそれはまたガブリと合いそう。次回はチーズとのペアリングで。ごちそうさまでした!
麺屋 神工 (134/’23)