2023年4月24日、本日オープンの新店「銀座 月や」へ。
2023年4月20日に開業6周年を迎えた「GINZA SIX」は、ショップラインナップの充実を目指して今春リニューアルを実施。それに伴い12店舗が新たにオープン。その中の1店が本日オープンの「銀座 月や」。
「豚そば 月や」は白濁豚骨ラーメンの聖地博多で2018年オープン。博多において醤油ラーメンで行列の出来る「支那そば月や」の別ブランド。透明な豚骨スープ「クリア豚骨」がウリ。2020年7月20日、広尾の商業施設「EAT PLAY WORKS」に「豚そば 月や 東京」をオープン。東京初出店。2023年4月16日広尾店契約満了に伴い閉店。そして今回銀座に「銀座 月や」としてオープン。結果的に広尾店が移転した形。
GINZA SIXはメトロ銀座駅・東銀座駅とS2出口でB2Fに直結。地上からでも、銀座駅A3出口徒歩2分、東銀座駅A1出口徒歩3分、銀座一丁目駅9番出口徒歩8分、日比谷駅A2出口徒歩9分、有楽町駅銀座口出口徒歩10分、新橋駅銀座口出口徒歩10分。「銀座 月や」はGINZA SIX6階12番エリア。
券売機は無くメニューを見て注文、伝票方式後会計制。広尾店は現金不可キャッシュレスオンリーでしたが、銀座店は現金可能。
メニューは、クリア豚骨1320円、替え玉220円、博多たらこ飯2090円、シウマイ990円、ガリトマト880円、よだれ豚990円。ラーメンメニューは「クリア豚骨」一種類のみですが、銀座店のために食材などを見直し新たに作り直したたとのこと。ゴールデンウィークまでの暫定メニューの様です。店内は厨房を大テーブルをL字型カウンターに見立てた9席(7・2)、2人卓x4、4人卓x1。19:10頃到着で先客2後客2。スタッフは厨房・ホールに男女合わせて3名。紙エプロンの用意は無いそうです。BGMは館内イージーリスニング。箸は割り箸。卓上調味料は無し。酒器は福岡県福岡市の「高取焼」とのことですが、湯呑みもそうでしょうか。
そして待つことしばし「クリア豚骨」完成で〜す♪
器は福岡県東峰村「小石原焼き」の特注品。薬味ねぎすら入らない麺とスープのみのかけと、別皿の具材、レンゲがトレーに載って着丼。別皿の具は福岡県糸島市「糸島豚」のチャーシュー、福岡県有明海の焼海苔、青ねぎ、みょうがの酢漬け。みょうがはそれだけ食べると酸っぱいですが、スープと合わさるふしぎと酸っぱくなく、口中をさっぱりとリフレッシュしてくれます。
スープはさらさらの清湯塩味。福岡県糸島産の豚骨を低温でじっくり炊いたという澄んだ豚清湯。非常に上品でコク深くピュアてしみじみと沁みる味わい。豚骨清湯は首都圏でも時々見かけますが、そのどことも似てなくていい意味で豚らしくない清廉で清澄な味。さっぱりあっさり滋味溢れる味でとても美味しい!
麺はストレート細麺。福岡県産ラーメン専用小麦「ラー麦」を使用した特注麺。しなやかでなめらかで、細身ながらしっかりとしたコシがあります。おいしく完食!博多豚骨とは真逆のあっさりスープですがたべおえると不思議と豚骨ラーメンを食べた感じになれます。この新感覚、是非一度体験することをオススメします。ごちそうさまでした!
銀座 月や (132/'23)
2023年4月20日に開業6周年を迎えた「GINZA SIX」は、ショップラインナップの充実を目指して今春リニューアルを実施。それに伴い12店舗が新たにオープン。その中の1店が本日オープンの「銀座 月や」。
「豚そば 月や」は白濁豚骨ラーメンの聖地博多で2018年オープン。博多において醤油ラーメンで行列の出来る「支那そば月や」の別ブランド。透明な豚骨スープ「クリア豚骨」がウリ。2020年7月20日、広尾の商業施設「EAT PLAY WORKS」に「豚そば 月や 東京」をオープン。東京初出店。2023年4月16日広尾店契約満了に伴い閉店。そして今回銀座に「銀座 月や」としてオープン。結果的に広尾店が移転した形。
GINZA SIXはメトロ銀座駅・東銀座駅とS2出口でB2Fに直結。地上からでも、銀座駅A3出口徒歩2分、東銀座駅A1出口徒歩3分、銀座一丁目駅9番出口徒歩8分、日比谷駅A2出口徒歩9分、有楽町駅銀座口出口徒歩10分、新橋駅銀座口出口徒歩10分。「銀座 月や」はGINZA SIX6階12番エリア。
券売機は無くメニューを見て注文、伝票方式後会計制。広尾店は現金不可キャッシュレスオンリーでしたが、銀座店は現金可能。
メニューは、クリア豚骨1320円、替え玉220円、博多たらこ飯2090円、シウマイ990円、ガリトマト880円、よだれ豚990円。ラーメンメニューは「クリア豚骨」一種類のみですが、銀座店のために食材などを見直し新たに作り直したたとのこと。ゴールデンウィークまでの暫定メニューの様です。店内は厨房を大テーブルをL字型カウンターに見立てた9席(7・2)、2人卓x4、4人卓x1。19:10頃到着で先客2後客2。スタッフは厨房・ホールに男女合わせて3名。紙エプロンの用意は無いそうです。BGMは館内イージーリスニング。箸は割り箸。卓上調味料は無し。酒器は福岡県福岡市の「高取焼」とのことですが、湯呑みもそうでしょうか。
そして待つことしばし「クリア豚骨」完成で〜す♪
器は福岡県東峰村「小石原焼き」の特注品。薬味ねぎすら入らない麺とスープのみのかけと、別皿の具材、レンゲがトレーに載って着丼。別皿の具は福岡県糸島市「糸島豚」のチャーシュー、福岡県有明海の焼海苔、青ねぎ、みょうがの酢漬け。みょうがはそれだけ食べると酸っぱいですが、スープと合わさるふしぎと酸っぱくなく、口中をさっぱりとリフレッシュしてくれます。
スープはさらさらの清湯塩味。福岡県糸島産の豚骨を低温でじっくり炊いたという澄んだ豚清湯。非常に上品でコク深くピュアてしみじみと沁みる味わい。豚骨清湯は首都圏でも時々見かけますが、そのどことも似てなくていい意味で豚らしくない清廉で清澄な味。さっぱりあっさり滋味溢れる味でとても美味しい!
麺はストレート細麺。福岡県産ラーメン専用小麦「ラー麦」を使用した特注麺。しなやかでなめらかで、細身ながらしっかりとしたコシがあります。おいしく完食!博多豚骨とは真逆のあっさりスープですがたべおえると不思議と豚骨ラーメンを食べた感じになれます。この新感覚、是非一度体験することをオススメします。ごちそうさまでした!
銀座 月や (132/'23)