2023年4月19日、五反田の新店「麺匠 一鯛一(いちたいいち)」へ。

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2023年4月15日一粒万倍日にオープン。福岡中洲のミシュラン星獲得店「割烹味美」が手がける会員制ラーメン店が「GYOKOTSUYA」。その味を手軽に味わってもらおうと全国展開を企画。その1号店が五反田にオープン。宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 池袋店Japanese Ramen 五感の後こちらへ。

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店の場所はJR五反田駅東口徒歩約6分。シルバープラザ五反田の地階で半地下の様な店舗。イタリアンserendipit→手打ち蕎麦つむぎ→黒毛和牛REVOと入れ替わった跡地。

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入店するとまずタッチパネル式券売機で食券購入です。主なメニューは、魚骨ラーメン・魚骨つけ麺・魚骨にゅう麺 各1350円、他。麺類すべてに一口ご飯付き。

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店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター4席、壁に向かったカウンター4席、2人卓x2、4人卓x3。14:10頃到着で先客3、後客1。スタッフは男性2。

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箸は洗い箸で資源環境に配慮。卓上調味料は無し。

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そして待つことしばし、「魚骨ラーメン」完成で~す♪

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鈍い黄金食の盃型の器が箸、木製レンゲ、一口ご飯と共にトレーに載って着丼。

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具は、揚げ玉、焼キャベツ、きざみ紫玉ねぎ、きざみ海苔、九条ねぎ等。高価格ながら肉系が無いのがやや寂しい気も。

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一口ご飯はレンゲにちょこんと載るサイズ。ごま付き。

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スープはさらっとした鯛白湯塩味。鯛の頭と骨を使って炊いたコクと風味満載の鯛出汁。すべてのトッピングが細かくて敢えての狙ったものでしょうが、あっという間にスープと具が混然一体となって、いろいろな食感と味が楽しめます。その分スープ本来の味、素のスープを楽しみたい私みたいな変わり者には、ちょっと勿体ない気も。ともあれ、鯛の旨みが凝縮したスープはとても美味しい!

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麺は福岡「製麺屋 慶史」のストレート中細タイプ。カチッとした歯切れのよい麺で食感が心地よいです。

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〆はもちろん鯛茶漬け。鉄板盤石食べなきゃ損なやつです。

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おいしく完食!「魚骨つけ麺」も気になります。ごちうそうさまでした!

麺匠 一鯛一 五反田店 (126/’23)

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