2023年4月19日、池袋の新店「Japanese Ramen 五感」へ。

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2023年4月12日大安&一流万倍日にオープン。店主さんは「一風堂」等をワールドワイドに展開する「力の源ホールディングス」で12年務められたベテラン。西口の「宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀」の後、東口のこちらへ。

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店の場所はJR池袋駅東口(北)徒歩約9分。春日通り沿い。「麺屋六感堂」の跡地。「六感堂」の後に「五感」ですが、互換というか関連は無いそうです。さらに関係ないですが、映画「スラムダンク」ED、10-FEETの「第ゼロ感」はツボでヘビロテ中です♪

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店頭開店祝花は日本橋製麺庵なな蓮、大成食品、他から。開店5分前到着でシャッター待ちの先客33に接続Σ(゚口゚ ある程度の列びは予想してましたが、平日昼で開店から1週間経過してるのに、まさかこれほどとは。

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東京でこの日の最高気温は24℃とほぼ夏日。日向で列んでると暑いのと日焼けがヤバそう。列び始めてから1時間25分で券売機へ到達。

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主なメニューは、醤油らぁめん1000円、塩らぁめん1100円、炭火おにくごはん500円、地鶏TKG350円、他。現在オープン記念価格で、早晩価格が変更になるかも。

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おつまみ、ドリンクは販売休止。つけ麺は試作中。こんだけ列ぶなら連食しようかと思いましたが、連食不可になってました。

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店内は厨房を囲むL字型カウンター7席(4・3)。元々凹字型カウンターで前店開店当初は14席取ってましたが、向かって左のカウンターを未開放にしてL字カウンターとして使用。回転よりも丁寧な作業を優先ですね。

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スタッフは店主さんと女性の2オペ体制。

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BGMはJ-POP、星になれたら、生きろ、明け星、M八七、他♪箸は割り箸卓上調味料はなし。

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そして待つことしばし、「醤油らぁめん」完成で~す♪

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四季火土に特注の和趣溢れる多用丼で着丼。

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具は、炭火焼きマルチオーブンで焼いた豚ロースチャーシュー、鳥取産大山鶏胸肉チャーシュー、国産糸島メンマ、海苔、九条ねぎ。すべて純国産にこだわり厳選した食材を使用。

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スープは無化調、酵母エキス不使用でさらさらの清湯醬油味。蘊蓄によると、地鶏出汁は名古屋コーチンをベースに岩手県産いわいどり、鳥取大山鶏、みつせ鶏を使い、天然羅臼昆布で旨みをプラス。貝出汁は千葉県産天然蛤、北海道産天然あさり、千葉県産湖沼しじみ、ホタテ貝柱をふんだんに使用。あっさりと上品で洗練された味わい。香味油多めですが油っこさはありません。ややタレが薄目なきがしましたが、出汁を際立たせるための敢えてのチューニングでしょうか。ともあれ恐ろしいほどハイレベル・ハイクオリティ・K点越え・ハイパーバランスな逸杯ですごく美味しい!

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麺は大成食品製のほぼストレート中細タイプ。スープと麺のマッチングと一体感も見事で、このスープにはこの麺ってのが実にしっくりフィット&マッチ。

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おいしく完食!醤油はかなり旨かったですが聞くところによると、塩はさらに評判良さそう。次回また列びますか。ごちそうさまでした!

Japanese Ramen 五感 (125/’23)

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