2023年4月19日、池袋の新店「宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 池袋店」へ。
2023年4月2日、一粒万倍日&寅の日という最強W吉日にオープン。雑色「宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀」の「ららぽーと福岡店」に次ぐ3号店。
「宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀」について。2019年5月1日京急線雑色駅そばにオープン。店主さんは名店を多数輩出している「麺処 ほん田」出身。同年TRYラーメン大賞2019-2020新人大賞受賞。また、ラーメンWalkerグランプリ 2021新店部門第1位、ミシェランビブグルマン2021から3年連続受賞。2022年4月25日「ららぽーと福岡店」オープン。そして今回「池袋店」オープン。
店の場所は池袋駅西口(北)徒歩約5分。アパホテル1階。京都銀ゆば→インド料理ASHIRWADと入れ替わった跡地。営業時間は7:00〜10:00/11:00〜15:00。なお、7:00〜10:00は宿泊者専用タイム。ちなみに、朝ラーメンは中華蕎麦〈塩〉・いくら茶漬け飯付き1500円。
店頭開店祝花・胡蝶蘭はRamen Break Beats、麺や大山、麺処有彩、麺屋さくら井、他から。
ちょっと早めの到着で先客3に接続。列び中に食券を買う様に案内がありいったん店内へ。
タッチパネル式券売機は寺岡精工製。
主なメニューは、中華蕎麦〈塩・醤油〉並1000円、中華蕎麦〈いりこ〉並1100円、つけ蕎麦〈塩・醤油〉並1200円、大焼売〈肉と海老〉480円、他。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター4席、2人卓x3、1人卓x1、8人卓x1。スタッフは厨房・ホールに男女合わせて6名。
箸は割り箸。卓上調味料はGABANホワイトペッパー、酢。
そして待つことしばし、「中華蕎麦〈塩〉」完成で~す♪
白い逆釣鐘型の器が白い受皿に載ってカウンター上に着丼。
具はチャーシュー、メンマ、きざみ紫玉ねぎ、青ねぎ。
スープはさらさらの無化調清湯塩味。徹頭徹尾怒涛のしじみ出汁でしみじみ沁み染みな味わい。アサリでもホンビノスでもなくしじみでこれだけ分厚い出汁を摂ってることに脱帽。本店とほぼ変わらぬクオリティですごく美味しい!
麺はストレート中細タイプ。池袋店はなんと自家製麺を導入。なめらかでしなやかで適度なコシのある食感。個人的にはもう一つ細身の方がさらスープと麺の一体感が増す気がしますが、今のままでも十分旨いです。
おいしく完食!池袋店は席数も多く時間を外せば比較的スムーズに食事が出来そう。次回は醤油を試したいです。ごちそうさまでした!
宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 池袋店 (126/’23)