2023年4月7日、本日オープンの新店?「ジンジャーヘッドバッド」へ。
「塩そば専門店 桑ばら」の「玉ねぎヘッドバッド」に次ぐ3号店。2022年4月23日大山にオープンしたお店が板橋に移転。大山はかなり良かったのでこちらも楽しみ。
店の場所はJR板橋駅西口徒歩約2分、三田線新板橋駅A3出口徒歩約3分。鯛塩そば縁の隣。ピッコロ→ カタマリヤング→ やきとんやんぐ2nd→ 創作町中華 やんぐ→miso noodle 板橋パーコーパーコーと入れ替わった跡地。
カタマリヤング以降はリニューアル。「パーコーパーコー」も「桑ばら」プロデュースでしたが、「ジンジャーヘッドバッド」の移転&「パーコーパーコー」リニューアルが同時に起こった形。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、ジンジャーヘッドバッド900円、つけそばボストンクラブ1000円、冷やしジンジャーまぜそば1050円、冷やしジンジャーそば1100円、イチオシ唐揚げ定食1350円、単品不可唐揚げ定食450円、他。
「ヘッドバッド」はプロレス技で頭突き。コンセプトの「頭直撃旨味」から。「ボストンクラブ」もプロレス技の逆エビ固め。白板メニューもあって、夜は飲んでつまめるラーメン居酒屋営業。
店内は厨房を囲むL字型カウンター8席(6・2)。奥との出入りは要横歩きの狭小店。19:20頃到着で先客4、後客6、一時外待ち発生。スタッフはもぐら店長と助手さんの女性2名体制。
BGMはJ-POP、セプテンバーさん、他♪箸は割り箸。卓上調味料は無し。
そして待つことしばし、「つけそばボストンクラブ」完成で〜す♪
大山でらーめんの「ジンジャーヘッドバッド」をいただいたので今回はつけで。「頭旨味直撃」キャッチ入りの器で着丼。
具は麺皿に唐揚げ、メンマ、海苔。つけ汁の中にきざみねぎ、玉麩。
つけ汁はさらさらの清湯醤油味。生姜がビシッと効いて醤油味もガッチリ濃いめ。麺を全部浸けるとしょっぱ過ぎて、ざる蕎麦みたいに7〜8割がた浸けて啜るのがいい塩梅。
麺は村上朝日製麺所製の平打ち中太強縮れタイプ。ぶりっとみずみずしくツルッとなめらかで艶やか、適度なコシがあって淡麗つけ汁にぴったりのセレクション。あっさりつけ麺でめくるめく生姜ワールドが堪能出来る仕立てですごく美味しい!
〆のスープ割りはつけ汁の器を渡して寸胴からスープを入れて貰ってリターンする方式。生姜フレーバーが爆発的に広がって〆まで美味。
おいしく完食!もう少し暑くなったら冷やしジンジャー(まぜ)そばを縦目してみようかな。ごちそうさまでした!
ジンジャーヘッドバッド (111/'23)