2023年4月1日、南船橋の新店「札幌味噌 Fuji屋 ららぽーとTOKYO-BAY」へ。
2023年3月2日、フードコート「ハーバーダイニング」がリニューアルオープン、その中の1店がこちら。札幌に2店舗を展開、「ミシュランガイド北海道2017特別版」にてビブグルマンを受賞、みそソムリエでもある店主による進化系味噌ラーメン専門店「札幌Fuji屋」が道外初出店。「松戸中華そば冨田食堂 東千葉店」の後こちらへ。
「ららぽーとTOKYO-BAY」西館1Fフードコート「ハーバーダイニング」2023年3月2日リニューアルオープン。約670席。関東初出店「札幌味噌Fuji屋」・「ロックスハンバーグ」、千葉県初出店の「豚大学」」「からあげ、定食、丼 がブリチキン。」、フードコート初出店「小ハゲ天」含む全11店舗。ショップの位置は左手奥から宮武讃岐うどん、札幌味噌 Fuji屋、リンガーハットと麺関係が3軒並んでます。
「ららぽーとTOKYO-BAY」は南船橋駅徒歩約5分。ですが、南館の端に入る形で、西館のフードコートとは真逆の位置。船橋競馬場駅徒歩約10分で無料送迎バスも出ています。無料送迎バスは北館バス発着場着で、西館まですぐです。
「札幌Fuji屋」について。2007年11月、札幌市北区大平に「豚ソバFuji屋」として創業。店主さんは札幌背脂豚骨の名店「山嵐」出身。2012年12月札幌市中央区すすきのへ移転。
2012年12月、すすきの新ラーメン横丁に2号店「ふじ屋NOODLE」オープン。
2015年10月、「札幌Fuji屋」へ屋号変更。
2019年12月、札幌市東区へ移転リニューアル。
そして今回ららぽーとTOKYO-BAYへ3号店出店。なお、新規出店に伴い本店は2月21日から4月13日頃まで休業。
主なメニューは、王道味噌ラーメン970円、カレー味噌ラーメン1090円、醤油ラーメン930円、塩ラーメン930円、ハーフラーメン 味噌・塩・醤油 各750円、他。
フードコート「ハーバーダイニング」はお一人様席が多めでソロ客も利用しやすくなっています。席には充電専用コンセント配備。
調味料は商品受取カウンターにS&B一味唐辛子・ブラックペッパー・ホワイトペッパー、醤油、ラー油、酢。
そして待つことしばし、「王道味噌ラーメン」完成で~す♪
縁を不思議な柄が取り囲む反高台丼で着丼。器の底に滑り止めシートが敷いてあるのが高ポイント。
具は大判厚手のチャーシュー、都度調理のもやし・玉ネギの炒め野菜、メンマ、きざみねぎ。
スープはとろっと濃厚な白湯味噌味。熱々での提供。味的には純すみ系に近い味わい。濃厚味噌スープにニンニクと生姜がガッツリ効いて、目の覚めるようなパワフルでパンチとインパクトのある鮮烈な味わい。惹きが猛烈に強くて、思わず無我夢中で啜ってしまう、そんな味ですごく美味しい!
麺は札幌西山製麺製の熟成中太縮れタイプ。シコシコと張りのあるコシがまさにサッポロ味噌ラーメンの麺って感覚。旨いです!
おいしく完食!たまらず汁完。器の底にはサンクスメッセージ。味噌がすばらしく良かったので、どのメニューも期待出来そう。塩と醤油のハーフラーメンx2なんてのも楽しめそうです。ごちそうさまでした!
札幌味噌 Fuji屋 ららぽーとTOKYO-BAY (104/’23)