2023年4月1日、東千葉の新店「松戸中華そば 富田食堂 東千葉店」へ。
2023年3月28日一粒万倍日にオープン。中華蕎麦 とみ田の松戸中華そば富田食堂、雷 北松戸本店、松戸富田製麺(三井アウトレットパーク木更津内)、松戸富田製麺(ららぽーとTOKYOーBAY)、松戸富田麺業(千葉駅構内)、日本の中華そば富田(成田空港内)、松戸富田麺絆、雷 松戸駅東口店、松戸富田麺桜、雷千葉駅前店、雷 東京本丸店に次ぐ13号店。
店の場所は東千葉駅南口徒歩約12分。杉田家の並び。bayFMを聴いてると良くCMが流れる「広島建設」初の商業施設「セナリオプラザ」の1F。
駐車場は敷地内に103台分完備。店舗利用で90分無料。
定刻ぴったりに到着でシャッター外待ち30人超。総武線遅れの影響で、予定より40分以上余計にかかって移動にかなり難儀。
店頭開店祝花は、こうじグループ田代代表、麺屋一燈、らぁ麺せんいち、無鉄砲、ちばから、他から。
途中先に食券を買う様に案内がありいったん店内へ。券売機は寺岡製鋼製のタッチパネルタイプ。
主なメニューは、濃厚つけ麺並950円、もりそば並900円、中華そば醤油並900円、中華そば塩並900円、肉付やわらか軟骨ご飯380円、他。
チャーシューはすべて柏幻霜ポーク使用。中華そば醤油・塩は東千葉店オリジナルレシピ。肉付やわらか軟骨ご飯は東千葉店限定メニュー。
濃厚つけ麺はとみ田本店のつけ麺を踏襲、もりそばは「東池袋大勝軒」流、中華そば醤油は「さぶちゃん」リスペクト、中華そば塩は「のスた」リスペクト。
麵量は、濃厚つけ麺ミニ170g-50円、並220g、中270g+50円、大320g+150円、特450g+250円もりそばは、並250g、大300g+150円
中華そばは、並150g、大250g+150円。
中華そば塩を注文すると、ニンニク入れるかどうか聞かれます。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター10席。可動式の2人卓x7席。後客いっぱいですが、退店時外待ち10名でした。
スタッフは厨房・ホールに男女合わせて9名。
BGMはJ-POP。箸は割り箸。卓上調味料は、とみ田特製ダブルペッパー、一味、酢、ラー油、醤油。
そして待つことしばし、「中華そば塩(並)(にんにく少し)」完成で~す♪
とみ田のイメージデザイン、勇壮な鯉があしらわれた切立丼がトレーに載って着丼。
具は、柏幻霜ポークのチャーシュー、メンマ、きざみねぎ、しょうが、にんにく。
スープはさらさらの清湯半濁塩味。清湯ですが猛烈に濃い出汁に塩だれが凛と決まって、すごいキレと突き抜け感ある味わい。生姜もビシッと効いてにんにくも実に良く合います。ほとばしる濃密なうま味で、清湯でもハマりそうな中毒性の高い味わい。食べながら無くなるのが惜しくなる味ですごく美味しい!
自家製というか心の味食品製の麺はストレート中細タイプ。少し柔らかめのゆで加減で、しなやかでツルシコ。スープとの絡みもすばらしく、啜るのが楽しい麺です。
おいしく完食!駐車場完備、アクセス良好、雰囲気・接客・味とすべて最高レベル。ご近所さんが切実に羨ましいです。ごちそうさまでした!
松戸中華そば 富田食堂 東千葉店 (103/’23)