2023年3月14日、渋谷の新店「辛味噌 油そば 鬼に金棒 渋谷店」へ。

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2023年2月24日先勝&一粒万倍日にオープン。「野郎ラーメン」「ICHIKORO」、「しょうがの湯」などを展開する㈱フードリヴァンプの新ブランド。屋号が、名店「カラシビ味噌らー麺 鬼金棒」に似てる様な似てないような💦

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店の場所はJR渋谷駅新南口徒歩約2分、メトロC1出口徒歩約3分。系列店「長岡生姜ラーメン しょうがの湯」の2F。「しょうがの湯」の向かって右端に、2階に通じる階段の小さな入口があって暖簾がかかってますが、分かりづらいことおびただしいです。

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入店するとまずタッチパネル式券売機で食券購入です。

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主なメニューは、辛味噌油そば850円、鬼そぼろ辛味噌、油そば1030円、灼熱の辛味噌油そば1150円、鬼そぼろ飯380円、灼熱の焼豚飯480円、白飯小480円、他。

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食券を渡すと辛さと痺れをそれぞれ聞かれます。辛さ・痺れはLevel1戦意喪失、Level2一歩前進、Level3油断大敵、Level4一心不乱、Level5灼熱地獄、ジョロキアX、アフターDEATHから指定。ただし、ジョロキアXはLevel5クリアした者のみ、アフターDEATHはジョロキアXをクリアした者のみ注文可能。IMG_2227

辛さ・痺れ5・5を指定すると、次回「ジョロキアX」が注文出来る「地獄へのパスポート」が貰えます。

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店内は壁に向かったカウンター6席、奥の小上がりに4人卓x1。厨房は1F「しょうがの湯」で調理、ダムウェーター(小荷物用昇降機)で2Fへ搬送する方式。

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パーティションは無し。消毒液は見当たらず。

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18:40頃到着で先客1後客無し。スタッフは男性1。

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BGMは和楽器的なインストゥルメンタル。箸は割り箸。卓上調味料は一味唐辛子、酢、黒酢。

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そして待つことしばし「辛味噌油そば(辛さ・痺れ=5・5)」完成で〜す♪

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店名ロゴ入りの切立丼が、銀の受け皿に乗って着丼。提供時「よくかき混ぜてお召し上がり下さい」のアナウンス。

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具は肉味噌、揚げ海老、搾菜、水菜、糸唐辛子。タレは丼の底に辛味噌ダレ。

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麺は強い縮れのついた太麺。「しょうがの湯」は村上朝日製麺所製でしたがこちらのはどうでしょう。味的には台湾まぜそばから魚粉を抜いた感じ。辛さ・痺れLevel5・5は軽いジャブて程よい刺激。油そばの油で唇ベタベタ感はなく、やはりまぜそば寄りのシフト。
もっちもちの麺に辛味噌ダレが絡んでまったりとした旨みが広がります。とても美味しい!
終盤麺がなくなって肉そぼろが結構余ります。白飯か小白飯で飯割推奨ですがここはセーブ。

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おいしく完食!器の底には「悩んで迷って選んだ道は鬼に金棒」のメッセージ。画像は美しくないので割愛。次回は「ジョロキアX」デスが、どうしよう(^^;;

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店を出たら通りには桜が咲いてました。ホワイトデーの渋谷に桜、早くも春到来ですね。ごちそうさまでした!

辛味噌 油そば 鬼に金棒 渋谷店 (83/’23)

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