2023年2月22日、川崎の新店「RED HOT NOODLES 赤寅」へ。

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2023年2月20日オープン。「玉」グループ初の辛いラーメン専門店。

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店の場所は、JR川崎駅北口東徒歩約2分、京急川崎駅中央口徒歩約2分。2023年1 月 18 日 開業した野村不動産によるん複合商業ビル「MEFULL川崎」1階。

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券売機は無く後会計制。主なメニューはネギ味噌ラーメン935円、寅そば979円、油そば858円、鬼そば880円、汁なし担担麺1078円、担担麺1078円、他。

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寅そば・鬼そばは、辛さをひかえめ、普通、中辛、大辛から指定。

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店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター4席、4人丸テーブル3卓、可動式の2人卓7卓。パーティションな無し。消毒液はレジ横に足踏み式配置。

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19:30頃到着で1席のみ空き。後客6ほどで一時外待ち発生。スタッフは厨房5、ホールの女性だけで5名。

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BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料は胡椒、醤油、酢、ラー油。

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そして待つことしばらく(注文から20分)、「寅そば(中辛)」完成で〜す♪

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紫陽花?の花が咲き誇るラーメン鉢形の器が、銀の受け皿に乗って着丼。

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具はチャーシュー、スライスゆで卵、胡麻油と胡椒で和えた細切りねぎ。

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スープ はどろっと粘度高めの辛味噌味。辛味噌ってことでファーストインパクトはびっくりするくらい中本そっくり。スラ玉が載ったビジュアルと味で、さながら中本「味噌卵麺」の感覚。ただ、胡麻油が結構入っていて、それが広がってくると中本感は薄れます。辛さは「中辛」で思ったより攻めたガチの辛め。「大辛」にするとそれなりに苦戦しそう。食後喉がが思いっきり渇くのが玉にきず。中毒性とヤミツキ度の高い、ハマる味でなかなか美味しい!

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麺はストレート中太タイプ。ムチムチっとした質感が辛旨スープによくマッチ。

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おいしく完食!見た目「TKM」風で辛そうに見えないけど後から辛いという「鬼そば」も気になります。ごちそうさまでした!

RED HOT NOODLES 赤寅 (60/’23)

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