2023年2月24日、本郷三丁目の新店「麺や 穂ころび」へ。
2023年2月23日大安にオープン。「八雲」出身の店主さんによるお店。不動前で間借りからの独立した路面店へ移転リニューアル。
「麺や 穂ころび」について。2019年12月中旬「麺や ほころび」として高円寺にオープン。店主さんは池尻大橋「八雲」出身。「山形料理と地酒 まら」の間借り営業。2020年9月1日、不動前へ移転。ダイニングバー「WINCOVE」の間借り。2022年1月31日コロナ禍による感染拡大で営業を続けるのが困難となり閉店。そして今回1年ぶりに「麺や 穂ころび」として復活、移転、独立店としてリニューアルオープン。店の場所は、丸の内線本郷三丁目駅2番出口徒歩約4分。本郷通り(中山道)沿い。「釜飯焼鳥鳥よし」→「炭火串焼き鶏ジロー」→「中華そば 満鶏軒」と入れ替わった跡地。店頭開店祝花は「池尻大橋 八雲」、「三河屋製麵」から。入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、中華そば900円、肉ワンタン中華そば1140円、海老ワンタン中華そば1220円、ミックスワンタン中華そば1180円、他。高円寺でも不動前でも、「中華そば」と「鶏そば」の2枚看板でしたが、本郷三丁目では「中華そば」一本で勝負。ただ、券売機の半分は未設定なので、今後メニューが増えるかも。玉子不足を受けてか?訪店時味玉は売切れ。店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター2席、壁に向かったカウンター6席。パーティションは無し。消毒液は入口横に足踏み式配置。19:10頃到着で先客2、後客1。
スタッフは厨房に店主さん、ワンオペ体制。BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料はブラックペッパー。
そして待つことしばし「ミックスワンタン中華そば」完成で〜す♪
高円寺の頃から八雲ご出身は既知でしたが、高円寺でも不動前でも(訪店時)ワンタンメニューが無くワンタン未食。今回は口開けからワンタン麺を全面に押し出す形に変わったので、推しに乗ってみました。白いシンプルな反高台丼で着丼。具はチャーシュー、メンマ、肉ワンタンx2、海老ワンタンx2、白髪ねぎ、三つ葉、海苔。
スープはさらさらの清湯醤油味。以前の蘊蓄によると、瀬戸内産煮干をはじめ10種類の素材を使用とのこと。煮干しとさらに節の効いた魚介系の和出汁。八雲とはあまり似てませんが、強いて言えば黒に近い仕立て。醤油が屹立して香ばしく香りたちます。ワンタントッピングの効果もあるかもですが、以前よりも味に深みが増して出汁とコクが分厚く力強くなった印象。以前のじわじわ旨いからパワーアップして、一口目からはっきりクリアでシャープに旨いに進化。魅力度と惹きも強くなってすごく美味しい!麺は三河屋製麺製のストレート中細タイプ。ニュートラルな癖のない麺がスープの旨さを引き立てます。
トッピングのワンタンの旨さは格別でワンタンは紛れもなく八雲の系譜を体感出来るもの。肉ワンタン、海老ワンタンどちらも絶品で、ミックスのリーズナブルさは破格。超オススメの必食アイテム。おいしく完食!そもそも始まるか分かりませんが、もし鶏そばが始まったらそちらも食べてみたいです。ごちそうさまでした!麺や 穂ころび (64/'23)
2023年2月23日大安にオープン。「八雲」出身の店主さんによるお店。不動前で間借りからの独立した路面店へ移転リニューアル。
「麺や 穂ころび」について。2019年12月中旬「麺や ほころび」として高円寺にオープン。店主さんは池尻大橋「八雲」出身。「山形料理と地酒 まら」の間借り営業。2020年9月1日、不動前へ移転。ダイニングバー「WINCOVE」の間借り。2022年1月31日コロナ禍による感染拡大で営業を続けるのが困難となり閉店。そして今回1年ぶりに「麺や 穂ころび」として復活、移転、独立店としてリニューアルオープン。店の場所は、丸の内線本郷三丁目駅2番出口徒歩約4分。本郷通り(中山道)沿い。「釜飯焼鳥鳥よし」→「炭火串焼き鶏ジロー」→「中華そば 満鶏軒」と入れ替わった跡地。店頭開店祝花は「池尻大橋 八雲」、「三河屋製麵」から。入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、中華そば900円、肉ワンタン中華そば1140円、海老ワンタン中華そば1220円、ミックスワンタン中華そば1180円、他。高円寺でも不動前でも、「中華そば」と「鶏そば」の2枚看板でしたが、本郷三丁目では「中華そば」一本で勝負。ただ、券売機の半分は未設定なので、今後メニューが増えるかも。玉子不足を受けてか?訪店時味玉は売切れ。店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター2席、壁に向かったカウンター6席。パーティションは無し。消毒液は入口横に足踏み式配置。19:10頃到着で先客2、後客1。
スタッフは厨房に店主さん、ワンオペ体制。BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料はブラックペッパー。
そして待つことしばし「ミックスワンタン中華そば」完成で〜す♪
高円寺の頃から八雲ご出身は既知でしたが、高円寺でも不動前でも(訪店時)ワンタンメニューが無くワンタン未食。今回は口開けからワンタン麺を全面に押し出す形に変わったので、推しに乗ってみました。白いシンプルな反高台丼で着丼。具はチャーシュー、メンマ、肉ワンタンx2、海老ワンタンx2、白髪ねぎ、三つ葉、海苔。
スープはさらさらの清湯醤油味。以前の蘊蓄によると、瀬戸内産煮干をはじめ10種類の素材を使用とのこと。煮干しとさらに節の効いた魚介系の和出汁。八雲とはあまり似てませんが、強いて言えば黒に近い仕立て。醤油が屹立して香ばしく香りたちます。ワンタントッピングの効果もあるかもですが、以前よりも味に深みが増して出汁とコクが分厚く力強くなった印象。以前のじわじわ旨いからパワーアップして、一口目からはっきりクリアでシャープに旨いに進化。魅力度と惹きも強くなってすごく美味しい!麺は三河屋製麺製のストレート中細タイプ。ニュートラルな癖のない麺がスープの旨さを引き立てます。
トッピングのワンタンの旨さは格別でワンタンは紛れもなく八雲の系譜を体感出来るもの。肉ワンタン、海老ワンタンどちらも絶品で、ミックスのリーズナブルさは破格。超オススメの必食アイテム。おいしく完食!そもそも始まるか分かりませんが、もし鶏そばが始まったらそちらも食べてみたいです。ごちそうさまでした!麺や 穂ころび (64/'23)