2023年2月18日、柏の新店「鶏白湯らーめん 叶」へ。
2023年2月7日大安にオープン。鶏白湯らーめんとつけ麺のお店。「中華そば 榮田」の後、フォローいただいていたのを思い出して立ち寄り。
店の場所は柏駅東口徒歩約5分。居酒屋味彩→エビストロEBIZOと入れ替わった跡地。
オープン日の7日と8日、鶏白湯らーめん塩、醤油を500円で提供。それがスポットで2/18,2/19,2/20ノ3日間、つけ麺全種500円で提供。タイムライン追えてなくて知らずに訪店。現地で知りました。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、鶏白湯らーめん塩・醤油850円、鶏白湯らーめん辛味噌900円、つけ麺塩・醤油900円、つけ麺辛味噌950円、他。
おすすめは「鶏白湯らーめん塩」。
店内は厨房を囲むL字型カウンター11席(長辺4・間・4、短辺3)、4人卓x1、2人卓x3。パーティションはなし。消毒液は券売機近くに配置。
12:00頃到着でちょうど店内ぴったり定員で満席、中待ちの先頭に。後客6程。スタッフは厨房・ホールに男女合わせて4名。明るく快活で親切な接客がとても感じがいいです。
BGMはJ-POP、Everything、光、WADADA、瞳をとじて、他♪箸は洗い箸で資源環境に配慮。
卓上調味料はS&Bブラックペッパー、一味唐辛子。にんにく、柚子胡椒、その他調味料はスタッフさんにお願いして出して貰う方式。
そして待つことしばし、「つけ麺 塩」完成で~す♪
ワンコインに釣られてみました。つけ汁と麺皿同時に着丼。一緒に柚子胡椒もお願いしちゃいました。
具は麺皿にチャーシュー、メンマ、ほうれん草、キャベツ。つけ汁にきざみねぎ。
つけ汁はとろっと濃厚な鶏白湯塩味。濃厚、鶏白湯、つけ麺、塩味で想像するする絵に描いたようなまさに期待通りの味わい。これが食べたかったって感じのテイスト。この時期のつけ麺はつけ汁の温度があっという間に低下しますが、つけ汁は冷めても旨さが持続します。
麺は平打ちのストレート太麺。ハリとコシの強い硬質な食感が特徴的。麺をつけ汁にくぐらせてズバズバ啜ると、美味さがどんどん加速します。柚子胡椒が驚くほどドンピシャに合ってさらに美味しさシフトアップ。
〆のスープ割りは、つけ汁の器を渡して小鍋で加熱した割りスープを入れて戻してもらうスタイル。のんびりほっこりエンドロール。
おいしく完食!つけ麵セール中にもかかわらず多くのお客さんが注文してたイチオシの「鶏白湯らーめん塩」がやはり気になり過ぎます。ごちそうさまでした!
鶏白湯らーめん 叶 (55/’23)