2023年2月16日、春日部の新店「鶏ポタラーメン 鶏鬼 Tricky」へ。 IMG_8368 2023年2月15日オープン。鶏白湯ラーメン・つけ麺・鶏清湯ラーメンのお店。菊名「鶏鬼~TRICKY~」とは無関係だそうです(直接確認)。ランチタイムに訪店。

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店の場所は高架工事の始まった春日部駅西口徒歩約8分。ララガーデン春日部近く。春日部市内転々とした山大軒の跡地。駐車場は店の裏、27・28・33の3台分用意。IMG_8501入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、鶏白湯ラーメン(塩)900円、鶏ポタつけ麺(塩・醤油)1000円、淡麗鶏そば900円(塩・醤油)、鶏白湯ラーメン(辛味噌)950円、温玉チャーシュー丼・鶏ガリ丼、鶏マヨ丼・日替り丼 各400円、ぶっ込みライスミニ50円・小100円・中150円・大200円、他。
麺量は鶏白湯ラーメン140g、鶏ポタつけ麺200g、淡麗鶏そば140g、鶏白湯ラーメン(辛味噌)150g。ランチタイム替玉orぶっ込みライス(中)無料。IMG_8383店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター5席、4人卓x3、2人卓x1。パーティションはテーブル席の対面方向に高くて向かいがまったく気にならない仕切り設置。消毒席は券売機隣に配置。IMG_8391椅子がなんかゴージャス。12:20頃到着で先客6、後客6。スタッフは男性2。通路が狭いわりに席数の多い店内でスタッフさん大奮闘。IMG_8385BGMはボリューム大きめのJ-POP、「CHOOL GIRLS,BANG BANG」、他♪多分「BiSH縛り。箸は割り箸。卓上調味料はレモン酢、GABANブラックペッパー・あらびきガーリック、S&B七味唐辛子。IMG_8388そして待つことしばし、「鶏白湯ラーメン(塩)」完成で~す♪IMG_8394まずは券売機先頭左端から。スライスレモンは途中味変用に。和食器として使える多用丼がトレーに載って着丼。IMG_8404具は部位の異なる部位の異なる低温調理と皮付きの鶏チャーシュー2種、穂先メンマ、カイワレ。スープはさらさらの鶏白湯塩味。鶏のみを使ったという鶏出汁で鶏の癖皆無。豊潤でコク深い鶏の旨みが詰まっていて、飲みやすく味わい深い一杯。鶏の水炊きもかくやという味わいでとても美味しい!IMG_8458麺はストレート全粒粉配合らしいストレート中細タイプ。少し引っ掛かりのあるやや固めで硬質な食感がいい感じ。IMG_8446同行者分の「淡麗鶏そば(塩)」。IMG_8407器は「鶏白湯(塩)」とは異なる真っ白な切立丼。IMG_8419具は、「鶏白湯(塩)」の海苔に変えて柚子皮入り。IMG_8417スープはさらさらの鶏清湯塩味。鶏白湯とはまったく異なるあっさりすっきり淡麗清廉な塩味。はんなり塩味で鶏出汁の旨みを存分に味わえる調味。寒い季節の柚子がまた最強にして絶妙にマッチ。美味!IMG_8434麺は鶏白湯と同じものかと。IMG_8427「鶏ポタつけ麺(塩)(あつもり)」、店主おすすめNo1メニュー。IMG_8461外が激寒のためか、つけ麺注文ですかさず「あつもり出来ます」とのレコメンド。それではとあつもり仕立てで。提供時左が麺で右がつけ汁でしたが、食べやすく左右入れ替えてから撮影。中央小皿には柚子胡椒。IMG_8481具は鶏チャーシュー2種、穂先メンマを食べやすいサイズにカットしたもの、海苔、カイワレ。IMG_8468つけ汁にはみじん切りの玉ねぎ。つけ汁はとろっとろの鶏白湯塩味。粘度がすごくて鶏ベースのクリームシチューというか、ポタージューとか、チキンチャウダーそのもの。鶏白湯でここまでシチューしてるのはそうないかと、ちょっと感動的な出色の味わいですごく美味しい!IMG_8470麵はストレート太麺。あつもり仕様でお願いしましたが、ホカホカ温かい麺ながら湯切り完璧。なのに麺同士あまりくっつかないマジカルな仕上げ。あつもりでさすがに強靭なコシまではいきませんが、もっちもちの跳ねるような弾力は存分に楽しめます。IMG_8495スープ割りは、つけ麺提供直後に供されるポットからセルフで。割りスープは魚介清湯塩味。割り後は洋風クリームスープからやや和風寄りの白湯スープにシフト。フィッシュまでほっこりと楽しめます。おいしく完食!醤油味や辛味噌もなかなか良さそうでとても気になります。ごちそうさまでした!鶏ポタラーメン 鶏鬼 Tricky (52/’23)

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