2023年2月8日、本郷三丁目の新店「弐番亭」へ。
2023年2月6日オープン。「八咫烏」が手がけるカレー専門店。カレーも好きでたまに食べるし自作もしたりします。記事化した中で最近では、「鬼金棒」のカレー専門店「カラシビカレー鬼金棒」でいただきました。「八咫烏」の店主さん自体実家が「魔女のカレー」ってことで、ある意味原点回帰!?「地球の中華そば」→「中華そば 裏慶」の後こちらへ。
店の場所は丸の内線本郷三丁目駅2番出口徒歩約4分。「らーめん安」の隣で、「長崎らーめん琴海」の斜向かい。
BAR 「ラソス・デ・ピラータス(Lazos de piratas)」のランチタイムに間借り営業。屋号の「弐番亭」は、推測ですが「CoCo壱番屋」にちなんで!?
券売機は無く先会計制。主なメニューは、揚げ卵とほうれん草のカレー1300円、ポークカレー(ポーク2枚)900円、手仕込みヒレカツカレー(ポーク1枚+ヒレカツ2枚)1300円、他。
店内はバーカウンター5席(3・2)、4人卓x3。パーティションは無し。消毒液は出入口近くに配置。
そして待つことしばし、「揚げ卵とほうれん草のカレー」完成で〜す♪
同額でコスパ良さそうな「手仕込みヒレカツカレー」と迷って、やはり看板メニューをチョイス。シンプルな白い平皿で着丼。
具はデフォのカレーに入るボーク2枚、揚げ味玉、ほうれん草のパターソテーがたっぷり。ボークは歯茎で切れるほど超柔らか。ほうれん草は箸くらいの長さで折り畳まないと食べづらく、箸なら容易ですが、スプーンだとなかなか食べにくい。
カレーソースは動物性の旨みが詰まったまろやかでコク深いもの。スパイシーで香り豊か。分類で言うと欧風カレーでしょうか。出汁感はかなり強めで、オリジナルな仕立て。カレーフリークにも自信を持って勧められる逸品ですごく美味しい!
ソースもカレーも余さず綺麗に完食!無料で辛口に変更出来るので、次回は手仕込みヒレカツカレー」を辛口で。ごちそうさまでした!