2023年2月8日、矢口渡の新店「中華そば 裏慶」へ。

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2023年1月28日オープン。店主さんは大井町にあった「TOKYO 鶏そば TOMO」出身。「地球の中華そば」の後こちらへ。

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の場所は矢口渡駅徒歩約3分。環八通り沿い。「ラーメンビッグ」の並び。「アパッチ食堂」の跡地。

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入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、醤油そば850円、塩そば850円、チャーシュー丼300円、たまごかけごはん300円、他。

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店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター6席。パーティションは無し。消毒液は券売機横に配置。

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12:50頃到着で、先客3、後客無し。スタッフは厨房に腰の低い丁寧な接客の店主さん、ワンオペ体制。

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椅子の下に荷物かごあり。

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BGMはFM J-WAVE。箸は洗い箸で資源環境に配慮。卓上調味料は無し。

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そして待つことしばし、「醤油そば」完成で〜す♪

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受け皿もレンゲも丼も白一色、ラーメン鉢形の器がレンゲと共に受け皿に載って着丼。

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具はむさし麦豚肩ロースのチャーシュー、メンマ、細切りねぎ、きざみ青ねぎ。チャーシューはつるし焼きなのか香ばしい、燻製香がして香しく美味。

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スープはさらさらの清湯醤油味。卓上メニュー立ての蘊蓄によると朝しめたばかりの信玄鶏の丸鶏、肉付き胴ガラと宗田節、いりこ、真昆布等を別々の寸胴で炊いて仕上げるとのこと。醤油タレはにほんいち生揚げ醤油、三年熟成醤油、龍野本造り醤油他、計5種類の醤油を使用とか。淡麗ながら目の覚めるハッとする様なコクとフックのある味。ちょっと甘めのタレの鶏出汁に、煮干しや昆布の旨みがくっきり。陰影に富んだメリハリとの立体感のあるスパッとキレのある味わいですごく美味しい!

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麺は三河屋製麺製のストレート中細タイプ。しんなりとしなやかでツルッとシコシコ食感。

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おいしく完食!5種の塩と帆立出汁を合わせ塩ダレを使った「塩そば」も気になります。ごちそうさまでした!

中華そば 裏慶 (44/'23)

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