2023年2月8日、金沢文庫の新店舗「地球の中華そば(ほしの中華そば)」へ。

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2023年2月7日大安にオープン。伊勢佐木長者町からの移転。当日朝にひっそりオープンを電撃発表。初日から長蛇の列発生とか。初日はさすがに調整つかずでしたが、2日めに突入。

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地球の中華そば」について。2014年10月20日伊勢佐木長者町にオープン。TRYラーメン大賞2015-16新人大賞総合1位、食べログ百名店、TRY部門賞等アワード受賞常連店。そして今回新天地へ移転。

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の場所は金沢文庫駅東口徒歩約1分。吉田製麺店の跡地。

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店頭開店祝花は中村麺三郎商店・最中一家、流星軒、G麺7、他から。

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30分前到着で一番海苔〜。店頭待ちベンチは3人用。2日めですが平日のため出だしは穏やか。と思ってたら、5分以内に10人以上続いてでびっくり。

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30分前到着で一番海苔〜。店頭待ちベンチは3人用。2日めですが平日のため出だしは穏やか。と思ってたら、5分以内に10人以上続いてでびっくり。

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定刻1分過ぎオープン。開店時20名以上の列び。

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入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは中華そば塩950円、中華そば醤油950円、中華そば煮干し950円、中華そば味噌1000円、酸辣湯麺1000円、担々麺1000円、他。

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食券を渡すと麺を聞かれます。煮干し・味噌意外の汁麺は麺を細麺が平打ち麺から選択、煮干しと味噌は細めんと手揉み麺から選択。

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店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター4席、まだに向かったカウンター3席、4人卓x1、3人卓x1、小上がりに6人ほど座れそうなテーブル。

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カウンター1席ごとにアクリル版の仕切り設置。消毒液は券売機横に足踏み式とカウンター上に配置。

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券売機の向かい側、厨房から続く外からもガラス張りで見える一画が製麺室(製麺コーナー)。中には製麺機が鎮座。

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後客いっぱい長い待ち行列。スタッフは店主さん含め、厨房、ホールに男女合わせて5名。

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BGMは無し。箸は割り箸。箸とレンゲは都度1組ずつ出すクリンリネスの徹底ぶり。卓上調味料はミル入りミックスペッパー。

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そして待つことしばし「中華そば塩(平打ち麺)」完成で〜す♪

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前回塩をいただいたので、別メニューとちょっと迷いましたが、オープン当初より飛躍的に進化しているとも聞いていたので、今回も塩で。白いラーメン鉢型の器で着丼。

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具はチャーシュー2種、クレソン、ドライトマトペースト、小口切りねぎ。

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スープはさらさらの無化調清湯塩味。蛤と浅利の出汁x3種の塩の塩ダレに、地鶏、豚肉、香味野菜等の清湯スープをブレンド。一口めからピュアでクリアなオーシャンビュー、鮮烈に煌めく大海原が丼の中に。ミネラルと旨みたっぷりな海の宝珠スープ。そして潮騒の後には鶏影が鮮明に。海と空と地との幾重もの旨みが織りなすコスモポリタン的な一杯で凄まじく美味しい!

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平打ち麺をチョイスした麺はストレート中太タイプ。テボから平ざるに移しての丹念な湯切りで提供。春よ恋(一等粉・石臼挽き粉)、きたほなみ(中力粉)等の道産小麦100%使用の自家製麺。しなやかでなめらかで柔らかくシルキー。麺も素晴らしい食感で感動と興奮の巧さ旨さです。

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おいしく完食!フルコンプしたいクオリティで、ご近所さんが激しく羨ましいです。こちら方面に来る楽しみが増えました。ごちそうさまでした!

地球の中華そば (43/'23)

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