2023年2月1日大安&寅の日、本日オープンの新店「泪橋 新橋店」へ。

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G系「マンモスラーメン」が人気の「泪橋」が約9年ぶりに新橋に復活。

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「泪橋」について。2009年10月13日新橋にオープン。店名はもちろん、あしたのジョーの丹下ジムが泪橋のたもとにあったことから。一番人気の「マンモスラーメン」は、ジョーの友人マンモス西にちなんで。2013年11月16日平塚に「西八幡店」として移転。2014年1月25日「溝の口店」オープン。2019年10月25日平塚市内で「西八幡店」が「宝町店」として移転。2021年8月16日「豊洲店」オープン(既に閉店)。そして今回「泪橋」が新橋に待望の復活。

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の場所はJR新橋駅烏森口徒歩約5分。桜田公園前の路地奥。「背脂煮干し中華そば 和市」の隣。森田→蕎麦カレー→くしかぶきと入れ替わった跡地。開店祝花は横浜丸高製麺、平塚泪橋、他から。

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入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューはマンモスラーメン900円、辛マンモスラーメン950円、つけ麺900円、まぜそばマンモス900円、醤油ラーメン800円、新橋ブラック900円、紙エプロン10円、他。

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オープン初日はトッピング一品サービス(チャーシュー除く、初日限定、2日目以降はサービスの予定無いそうです)。マンモスラーメン系は食券を渡すとニンニクの有無を聞かれます。

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奥に細長い店内は、最奥突き当たりが厨房でその前に客席スペース。席は手前から奥に伸びる壁に向かったカウンター7席、奥に4人卓x2。パーティションは無し。消毒液はカウンター飛び飛びに配置。

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20:30頃到着で先客5後客4。スタッフは厨房に男性2、ホール担当女性2。

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注文品を待ってる間にスタンプカードを貰いました。

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BGMはあの時代懐かしいJ-POP・ポップス、輝きながら…、ビリージョエル(曲名失念)、太陽がいっぱい、他♪

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そして待つことしばし、「辛マンモスラーメン(オープンキャンペーンのサービス味玉、麺少なめ)」完成で〜す♪

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多分昔と変わらない白い受け皿にレンゲ付き、白いラーメン鉢型の器で着丼。

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具はチャーシュー、鰹節、モヤシ、サービス味玉。麺少なめにしたら、モヤシ多めにしときましただそうです^^;

マンモスラーメンは、スマイルマークの焼印付きうずらの玉子がトレードマークで、券売機のボタンの画像でもそれはありましたが、今回見当たらず。初日はサービストッピングが付くから省略か、単に忘れられたか、券売機画像は更新忘れで、今回からスマイル卵は廃止でしょうか。

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スープは非乳化でさらりとした豚出汁醤油味。細かい背脂がたっぷり浮かんでます。マンモスラーメンは多めにトッピングされた鰹節が味の決め手で、和風の雰囲気を醸成。辛バージョンでも節がいい味出してます。「辛マンモス」は見た目真っ赤っかですが、辛さは穏やかで食欲を加速させる心地よい刺激レベル。節香る昭和の雰囲気漂う独特な一杯でとっても美味しい!

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麺はストレート中太タイプ。ムチムチでシコシコ、コシの強い存在感のある食感。たっぷりのモヤシと一緒にワシワシと喰らうと優勝します。

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おいしく完食!後客3名さま続けてつけ麺オーダーで、人気の様子。ちょっと気になります。ごちそうさまでした!

泪橋 新橋店 (33/’23)

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