2023年1月30日、蒲田の新店「中華そば 春夏◯冬(あきない)」へ。

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2023年1月20日、仏滅ですが寅の日にオープン。新福菜館インスパイアなお店。寒くて味噌ラーメン食べに行ったら定休日に当たって玉砕、からのこちらでリベンジ(直行じゃなくてご麺なさい)。

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店の場所は蒲田瑛東口徒歩約2分。蒲田東口中央通り沿い。串もん酒場 ちゃい九炉→インドカレー 金丸と入れ替わった跡地。

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RDBによると、店主さんは新福菜館 麻布十番店・秋葉原店出身とか。

屋号の「春夏◯冬」は「秋無い」⇒「商い」・「飽きない」にかけたもの。余談ですが「春夏冬二升五合」という手拭いがあって、春夏冬=秋無い、二升=升升=ますます、五合=半升、で「商い益々繁盛」の意があるそう。

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入店するとまずタッチパネル式券売機で食券購入です。
主なメニューは、中華そば(並)800円、中華そば(小)700円、中華そば(大)1050円、
焼き飯(大)750円、焼き飯(並)600円、焼き飯(小)500円、
中華そば(並)+焼き飯(並)、中華そば(並)+焼き飯(小)、中華そば(小)+焼き飯(並)中華そば(小)+焼き飯(小)、
旨辛ミンチそば(小)+ライス(小)1050円、他

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ランチタイムはセットが50円~100円引き(キャッシュバック)。

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店頭にあるチラシを提示するとトッピング一品(玉子、味玉、ねぎ、メンマ、肉多め)サービス。

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店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター6席、4人卓x2、2人卓x2。カウンター1席ごと、テーブルは隣のとの間にアクリル板の仕切り設置。消毒液は券売機の前に配置。

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19:30頃到着で先客無し、後客3。スタッフは店主さんと調理サポートの男性、ホール担当の女性の3名体制。スタッフさんの接客がとても親切丁寧で実に居心地がいいです。 
BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料はラー油、酢、胡椒、豆板醤、S&B一味唐辛子。

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そして待つことしばし、「中華そば(小)(肉多め)+焼き飯(小)」完成で〜す♪

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チラシのトッピングサービスを行使して肉多めをチョイス。中華そばは白い小ぶりの切立丼が黒い受け皿に乗って、焼き飯は平皿にドーム型に盛られて着丼。

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中華そばの具はチャーシュー、もやし、九条ねぎ。肉多めにしたため、これでもかというくらい肉がどっさりてんこ盛り。

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スープはさらさらの清湯醤油味。真っ黒ながらしょっぱくなくて、豚出汁の旨みが溶出。いつもの新福菜館そのまんまの味で完コピーと言っても過言でないクオリティ。新店ながら完成された味でとても美味しい!

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麺はストレート中細タイプ。後半スープか麺に沁みて麺自体に味がついてくるのも面白く楽しい自動味変。

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「焼き飯(小)」小でも注文ごとに中華鍋を振って作る都度調理メニュー。

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真っ黒なビジュアルもすごいインパクトですが、味も香ばしさマックスで、醤油の焦げた感じがたまりません。中華そばの渡航後にいただくと美味さのかけ算で幾何級数的に美味さが広がります。

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美味しく完食!旨辛ミンチそばが気になります。ごちそうさまでした!

中華そば 春夏◯冬 (31/'23)

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