2023年1月23日、門前仲町の新店「東神田ら~めん3」へ。

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2023年1月21日オープン。「東神田ら~めん」が約9年ぶりに復活。

東神田ら~めん3」について。2003年5月馬喰町にオープン。月替りの限定が名物。2008年6月21日ビル建て替えのため閉店。2008年8月25日 西大島へ移転。「炎の激辛つけ麺」が懐かしいです。2013年11月22日の営業を持って閉店。そして今回永いブランクを経て遂に再始動。屋号は「東神田ら~めん」3rdシーズンから。店主さんはラーメン歴30年という歴戦の猛者。修行先は非公開、ググるとすぐ出てきますが💦

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店の場所は門前仲町駅2番出口徒歩約2分。永代通りから脇道に入った路地の先。屋台八幡ソバ→麺屋 しげ而と入れ替わった跡地。既に建物の建て替えが決まっていて、約3年の期間限定店になるとのこと。

入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、味噌らーめん900円、辛味噌らーめん950円、全部のせ+300円、他。無料トッピングのにんにく、しょうがも券売機で選ぶ方式。新店のコンセプトは「味噌と限定」で、まずは味噌からスタート。なお、ラードが入手困難&価格暴騰のため味噌は期間限定の可能性も。

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店内は厨房を囲むL字型カウンター8席(5・3)。パーティションは無し。消毒液はカウンター各所に配置。紙エプロンは券売機脇に、荷物かごは壁沿いの床に用意。15:20頃到着で先客1、後客1入店後、この日は15:30過ぎにクローズ。スタッフは厨房に店主さんワンオペ体制。

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BGMはエバーグリーンポップス、イエスタデイ・ワンス・モアとか♪箸は割り箸。卓上調味料は一味唐辛子、GABANブラックペッパー、

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そして待つことしばし、「味噌らーめん」完成で~す♪

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サイドがすくっと立ち上がった白い切立丼で着丼。

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具は部位の異なるほぐししチャーシュー、注文毎に中華鍋で炒めたもやし、メンマ、コーン、きざみねぎ。チャーシューが柔らかく味が沁みてて美味。

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スープはとろっとコクのある濃厚味噌味。熱々での提供。味噌だれは、味噌4種、バター、ピーナッツバター、カシューナッツ、芝麻醤、甜麺醤、豆板醤、オイスターソース、すりごま、ニンニク、しょうが、山椒、ブラックペッパー、クミン、一味唐辛子、韓国産唐辛子、魚粉、日本酒、みりん、つけ麺のカエシ、スープ等、26種類の材料及び調味料で作り、数日寝かせて使用。味噌ダレと魚介系の清湯スープを、オーダー毎に小鍋で仕上げる製法。味噌のまろやかな風味と濃厚なコク、こってりとしたインパクトとしっかりとした旨みが渾然一体となって複雑で味わい深い一杯に。卓上の一味が実によく合います。寒い日に身体の芯から温まって、旨さの余韻がいつまでも続く心づくしの一杯ですごく美味しい!

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麺は浅草開化楼製をなんと2種類使用。①タピオカ粉使用の札幌味噌ラーメン風②傾奇者+全粒粉使用の加水率40%の多加水麺③開化楼と言えばチーメン!切り刃9番の極太平打ち麺、以上から最終的に2種類使用とのことですが、多分②と③かと。⇒①と②だそうです🤣ぷりっぷりの弾力麺にガチムチの剛麺の組み合わせが、実に楽しい食感を演出。ちょっと固茹過ぎなところも一部ありましたがご愛嬌。

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おいしく完食!以前定評のあった創作麺の限定も楽しみです。ごちそうさまでした!

東神田ら~めん3 (23/’22)

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