2023年1月17日、神田の新店「本田麺業 神田西口駅前店」へ。

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2023年1月15日大安にオープン。「麺処ほん田」待望の新店

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「麺処ほん田」は、2008年2月15日東十条にオープン。当時本田店主はなんと若干21歳。2011年4月8日東京ラーメンストリート店オープン(閉店)。2012年1月24日麺処夏海@赤羽オープン。2012年3月24日、麺処ほん田niji@大宮オープン(閉店)。

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2020年4月15日秋葉原へ移転。旧本店は東十条店として、二郎インスパイア店へとリニューアル。そして今回本店のお隣の駅神田に「本田」を冠する新ブランドをオープン。

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店の場所は神田駅西口徒歩約1分。焼鳥日高の向かい。東京カオマンガイの跡地。夜の部20分前到着でシャッター待ちの先客7に接続。開店前も営業中も食券を買わずに列んで、案内があったら食券買う方式。

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開店10分前、先頭から順番に食券買って列び元の位置に戻る様に案内がありました。というわけで、店頭タッチパネル式券売機で食券購入です。

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主なメニューは、 つけめん並・らぁめん並1000円、つけめん上・らぁめん上1400円、つけめん特上・らぁめん特上1800円、おかわりスープ(醤油・塩)300円、他。

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デフォのつけめん、らぁめんはチャーシュー、メンマ、ねぎ入り。上は、焼豚、めんま、鶏チャーシュー、味玉付き。特上は、焼豚、めんま、鶏チャーシュー、味玉、鴨ロースト、海老雲呑と豪華仕様。

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開店直後「大山どり重」400円は売切れ表示でしたが、開店10分後ご飯が炊きあがったとのことで、メニュー解禁。

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券売機は現金の他にクレジットカード、各種電子マネー対応。

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定刻にオープン。店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター6席、4人卓x1、2人卓x5。パーティションは無し。消毒液は入店時にスタッフさんが手指強制消毒。

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壁面には「TOKYO NOODLE WORKS HONDA]のロゴ。「HONDA」の「O」の中に「人」マーク。麺と麺、人と人との重なりを表したものとのこと。また「麺業」には麺で「業を成す」という思いから。本田店主の思いのたけはQRコードのリンク先で。

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厨房横にガラス張りの製麺コーナーがあって、カウンター前で製麺作業がライブに繰り広げられるのは新しい!

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スタッフは厨房、ホールに男性7。本田さんは厨房中央で全体を俯瞰して総指揮。1ロット4杯で進行。らぁめんの麺は、テボ使用によるゆで麺機で麺ゆで。つけ麺の麺は、大釜で泳がせる様にゆで上げ。

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BGMは新しめのJ-POP、新時代、ダンスホール、おもかげ、シンデレラボーイ、ホワイトノイズ 、Habit、アイラブユー、Soranji、他。

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箸は洗い箸で資源環境に配慮。卓上調味料はペッパーミル入りミックスペッパー、自家製酢、自家製七味、藻塩。

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そして待つことしばし、「自家製手揉み醤油つけめん 並」+ 「おかわりスープ(塩)」完成で〜す♪

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前後で頼んでる人はいませんでしたが、「おかわりスープ」を注文すると、つけ汁が醤油と塩の2種類になります、これはかなりお得!秋葉本店とは異なる専用の器で着丼。

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デフォのつけ麺は麺皿に海苔のみ。具はつけ汁の中にチャーシュー、メンマ、ぎさみ白ねぎ、京都知七の九条ねぎ。

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つけ汁はさらりとした清湯醤油・塩味。大山どり、国産豚、国産高級乾物で摂った出汁。野太い動物性のスープにどっさり煮干しで、ガツンとパワフルでパンチのある旨みの分厚い味わい。

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もち姫使用の自家製の麺は、平打ちで強い縮れの付いた太麺。ムッチムチでプリップリ。もっちりシコシコと食感が多彩に変化する加水率53%の超多加水麺。ゆで前に力強く丹念な手揉みで強い捻じれと縮れ。強烈なインパクトの麺に旨み迸るつげ汁が絡みまくって最高に美味しい!

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スープ割りをコールするとミニサイズのミルクポットの様な容器で提供されます。味は、鰹出汁の様な魚介風味の和風清湯塩味。そのまま飲んでも実に美味く、スープ割り後は口福が訪れます。

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おいしく完食!麺が抜群に美味く、やはりつけ麺推しと思いますが、らぁめんも気になります。ごちそうさまでした!

本田麺業 神田西口駅前店 (16/'23)

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