2023年1月14日、御徒町の新店「博多豚骨らぁ麺 一絆(いちばん) 御徒町本店」へ。
2023年1月13日オープン。ガチンコラーメン道2期生平井孝彦さんが新たにオープンさせた、史上初!?博多ラーメンによるセパレート式二郎系??? なんのこっちゃって感じですが、麺屋 寛→東京麺人の後こちらへ。
店の場所はJR御徒町駅徒歩約1分、仲御徒町駅・上野御徒町駅・上野広小路駅4番出口徒歩約3分、御徒町駅前通り商店街内。JRガード下。鴨to葱の並びで少し駅より。ドトールコーヒーショップ→1ポンドのステーキハンバーグタケルと入れ替わった跡地。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、(名物!)博多もつ焼き野菜盛りらぁ麺1000円、博多豚骨らぁ麺800円、(限定)博多クリア豚骨らぁ麺1200円、他。
食券を購入したらオーダーシートを渡されてお好み記載します。指定項目は、味の濃さ、背脂の量、ニンニク、ネギ、辛味、麺の硬さ、野菜の量、野菜の味。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター7席、壁に向かったカウンター3席。パーティションは無し。消毒液は券売機横に配置。13:10頃到着で先客3、後客6。スタッフは男性3。ホールの方は平井店主さんかな!?
BGMはサザン縛り。いなせなロコモーション、チャコの海岸物語、ミスブランニューデイ、みんなの歌、真夏の果実、希望の轍、他♪
箸は割り箸。卓上調味料は無し。
そして待つことしばし、「博多もつ焼き野菜盛りらぁ麺」完成で~す♪
お好みは、味の濃さ・背脂の量・ネギ・野菜の量=基本、ニンニク、辛味=2倍、麺の硬さ=バリカタ、野菜の味=旨み醬油味。
かけラーメンのラーメンの上に別皿の野菜が蓋をする形で載って着丼。
本来はラーメン丼に蓋する形で野菜皿、タレ(オプション)のセットですが、最初にノーマルの「博多豚骨らぁ麺」を注文、途中で200円追加して「博多もつ焼き野菜盛りらぁ麺」にしてもらったら、デフォのらぁ麺と追加野菜が別々出来て皿が2枚になっちゃいました。
「博多もつ焼き野菜盛り」の具は、もやし、キャベツ、ニンジン、博多もつ焼き。基本で200g。マシ300g、マシマシ400gまで同料金。温野菜で野菜だけで温かい状態で提供。「旨み醬油味」を選んだタレは小皿で提供。野菜はラーメンに入れてもいいですが、タレをかけてそのままが適度にシャキシャキ新鮮で甘くて非常に美味!
ラーメンの具は青ねぎと辛味のみでかけラーメン状態。
スープはとろっとミルキーな白濁豚骨。臭みや癖は無くマイルド。辛味もあって一蘭に相似。
セパレートの野菜がインパクト絶大でしかも甘くて旨くて必食のレベルですが、基本のラーメンもしっかり炊かれた感があってとても美味しい!
麺は菅野製麺製のストレート細麺。シコシコ食感が心地よくやはり博多豚骨は固めのゆで加減が旨し。お腹に余裕があれば替え玉もガチに合いそう。
おいしく完食!野菜がもやしだけじゃなく種類豊富ですごく美味しいのが高好ポイント。たっぷり野菜食べたくなったらまた来よう。ごちそうさまでした!
博多豚骨らぁ麺 一絆 御徒町本店 (14/’23)