2022年12月8日、京急川崎の新店「麺や 魁星 京急川崎店」へ。

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2022年11月3日文化の日にオープン。関内「麺や 魁星(さきがけぼし)」(2018年10月18日~)の2号店。

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店の場所は京急川崎駅西口出て右手すぐ。京急線の高架下でヨドバシよりも駅近。JR川崎駅東口徒歩約6分。太陽のトマト麺の跡地。

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券売機はなくメニューブックを見て注文、食後席にて後会計制。

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主なメニューは、醤油880円、塩880円、コク塩940円、鴨つけそば980円、赤唐のコク塩980円、青唐のコク塩940円、白トリュフの卵かけご飯310円、ローストポーク丼370円、九条ネギの鶏ネギ丼340円、他。

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コク塩は限定30食、赤唐のコク塩・青唐のコク塩はコク塩がなくなり次第終了。鴨つけそばは限定10食で訪店時近日販売予定。

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基本のスープは京都の地鶏「京赤」メインに炊いた鶏出汁。そこにホンビノス貝等の魚介出汁を合わせたWスープ。つけそば以外のすべてのらーめんに白トリュフオイル入り。

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店内は厨房前に凹字型カウンター2セット。1つのカウンターが確か7席(3・2・2)で計14席程。カウンター1席ごとにアクリル板の仕切り設置。消毒液は給水器横に配置。

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19:10頃到着で先客1、後客1。スタッフは厨房に調理の男性、ホールに接客の女性各1。訪店時の確認では、紙エプロンの用意は無いそうです。

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BGMは懐メロJ-POP、キョンキョンの春風の誘惑、他♪箸は洗い箸で資源環境に配慮。卓上調味料は白胡椒、黒胡椒。

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そしてまつことしばし、「コク塩」完成で~す♪

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19時過ぎでもコク塩が残っていたので、関内本店で既食でしたが、かなり印象良かったこともあり、そちらをチョイス。時々見かかる赤い渦巻き柄が印象的な切立丼で着丼。

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具はチャーシューメンマ、かぼちゃ、ドライトマト、きざみ紫玉ねぎ、小口切り青ねぎ。

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スープはとろっとクリーミーな鶏白湯塩味。基本のスープに鶏を追い足ししてさらに高温で炊き上げたという濃厚スープ。ホンビノス貝の旨味はあまり感じられませんが、トリュフオイルはしっかり主張。少し煮詰まった感じで味がとても濃いですが、風味や素材の輪郭が少し弱いかも。関内で開店直後にいただいた時は感動レベルでしたが、今回はそこまでではない感じ。十分美味しいですけど、前回が良すぎたので。

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自家製麺という麺はストレート中太タイプ。北海道産小麦にデュラムセモリナ粉とライ麦粉をブレンド。ムチムチとしたハリとしっかりとしたコシがあり風味よく、麺の良さが際立っています。

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おいしく完食!次回機会があれば基本スープの塩か醤油を試してみたいです。ごちそうさまでした!

麺や 魁星 京急川崎店 (411/’22)

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