2022年12月17日、立飛の新店「中華そば おや麺」へ。

IMG_0136

2022年12月12日大安&一粒万倍日にオープン。元「麺屋はやぶさ」二代目店長だった方が、「餃子Diningこゝろ」で間借り営業「おや麺」を経て独立。「ハイデンコッコFACTORY 戦慄のワコマチカ」→「ラーメン あらしん」の後こちらへ。

IMG_0035

店の場所は、多摩モノレール立飛駅北口徒歩約10分、泉体育館駅約1km、高松駅4番出口約1km。芋窪街道沿い。屋号の「おや麺」は店主小山さんの名字から。

IMG_0141

「らーめんまる山」→「立喰いそば桃の里」→「居酒屋らぱん」と入れ替わった跡地。駐車場は店頭に2台分。店頭開店祝花多数、ラーメン関係では菅野製麺所から。

IMG_0048

12:10頃到着で店内満席外待ち3に接続。消毒液は入口脇に足踏み式配置。順番になって店内へ。入店するとまず券売機で食券購入です。

IMG_0043

主なメニューは鶏出汁中華そば醤油850円、鶏出汁中華そば塩850円、鶏油のまぜそば800円、つけそば900円、他。券売機正面から数枚撮影したのですが、なぜかどれもピンボケでボツ( ノД`)

IMG_0053

店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター5席、長テーブルをアクリル板で仕切って対面カウンターに仕立てた2人卓x4。後客4。スタッフは厨房の店主さんとホールの男性。

IMG_0104

BGMはJ-POPのジャズアレンジ、ひまわりの約束、他♪箸は割り箸。卓上調味料はGABANホワイトペッパー・一味唐辛子。

IMG_0068

そして待つことしばし、「鶏出汁中華そば醤油」完成で~す♪

IMG_0074

店名ロゴ入り切立丼がトレーに乗って着丼。

IMG_0098

具は低温調理の肩ロースチャーシュー、メンマ、なると、きざみ青白ねぎ。

IMG_0084

スープはさらさらの清湯醬油味。鶏ガラと数種類の銘柄鶏・地鶏をじっくり炊きあげたという鶏100%のスープ。店頭メニュー説明によると、「醤油」はキレがありながらも優しい定番、「塩」はじんわり旨みが後から押し寄せるとのこと。鶏がくっきり圧倒的な鶏感。鶏水系は醤油を強めにしてメリハリある構成にすることが多いですが、こちらはタレを抑えて出汁を立たせた出汁メインの仕立て。鶏の癖を際立たせてうま味に昇華させた技ありのチューニング。鶏の旨みを存分に堪能できる味わいでとても美味しい!

IMG_0129

麺は菅野製麺所製のストレート中太タイプ。ツルシコで存在感のある麺が鶏強めのスープとシンクロして独創的でオリジナルな一杯を形成。

IMG_0119

おいしく完食!どの駅からも距離がありますが、わざわざ出かけてでも食べたいバランスに秀でた納得の旨さ。堪能させていただきました。ごちそうさまでした!

中華そば おや麺 (422/’22)

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック