2022年12月18日、武里の新店「コメトメン。」へ。
2022年12月11日オープン。食べログ百名店6年連続の名店「煮干乱舞」のセカンドブランド。ご飯ものとまぜそばを、今どきなんとワンコイン500円で提供という最強ロープライスなお店。
店の場所は武里駅西口徒歩約5分。ぎと家を左手に見ながら進んだ先。家庭料理夏乃雪→美酒美食朔→米乱舞と入れ替わった跡地。元々「米乱舞」が「煮干乱舞」の姉妹店として、2022年7月1日にオープン。肉アブラ、麻婆、カレーといったルーかけご飯のお店。そちらが今回ご飯とまぜそばのお店にリニューアル。
年内いっぱいは不定期営業で、営業情報はツイッター要チェック。年明け1月中旬から定期営業予定。5分前到着で一番海苔~w 定刻1分前嬉しい早開け。入店するとまずタッチパネル式券売機で食券購入です。
主なメニューは、上部のタブは「コメ(米)」・「メン(麺)」・「限定」の3つ。左端のタブは「コメ」。
主なメニューは、「コメ」が、ネギチャー丼、肉玉丼、肉ユッケ丼、トロ豚丼 各500円。「メン」が和えソバ(極醤油)、和えソバ(塩レモン)和えソバ(スタミナ)、和えソバ(辛味噌) 各500円。
本日の限定は、バターチキンカレー500円。他に各種トッピング、ドリンクあり。複数の種類を少しづつ食べられるように、一杯をほどほどの量で設定。分量を控えめにすることでコストカットとロープライスに寄与。そのため、連食、2杯以上の注文推奨。もちろん1杯だけでも歓迎とのこと。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター4席、4人卓x2。パーティションは無し。消毒液は券売機上に配置。お冷やとおしぼりは券売機横のコーナーからセルフで。
退店まで後客無し。スタッフは店主さんと女性の2名体制。他にお客さんがいなかったため店主さんと少しお話。ご飯専門店でもやはり麺を食べたいとのリクエストを複数いただいていたそう。こちらにはゆで麺機が無く、大鍋に湯を沸かして対応。少量を多種類食べたい欲求に対応しての少量・低価格を導入。和え玉だけ食べたいを実現、等々。
BGMはアニメビデオ。箸は割り箸。卓上調味料は、おろしニンニク、豆板醤、おろし生姜、S&B一味唐辛子、GABANブラックペッパー、レモンビネガー。
そして待つことしばし、「和えソバ(極醤油)」完成で~す♪
舟形の黒くてシックな和風カレー皿的器で着丼。
具は、具は角煮的なバラ煮豚、低温調理の豚・鶏のチャーシュー3種、極太めんま、千切りねぎ、かいわれ。チャーシューは食べ応えのある厚手のフルポーションで原価が心配に^^;
麺は菅野製麺製煮干乱舞仕様の特注麺。低下水のストレート細麺。煮干乱舞の麺をそのまま使用とのことで麺量140g。確かにまぜそばとしては少なめで、まさに和え玉感覚。ご飯とセットか麺x2が量的におススメ。
タレは器の底に醤油だれ。「丸大豆/弓削多/たまりなど数種類の醤油をブレンドした特製醤油ダレと鶏油を和えた基本の一杯。シンプルながらも奥行きや立体感のある味」とのこと。以前本店で購入したお土産「和え玉セット」の醤油味をベースにチューンアップした感覚。細麺にうま味たっぷりなタレが絡んですごく美味しい!
完璧すぎて最高ですが、強いて言えば、器が小さめでちょっとまぜづらい点がちょい気になる位。ですが、500円でこの内容ならパーフェクト以上で最強かと。
おいしく完食!コンセプトやパッケージングがよくコスパ最強、確かにいろいろ食べてみたくなりました。ごちそうさまでした!
コメトメン。 (424/’22)