2022年12月14日、西巣鴨の新店「中華蕎麦 ジンベエ」へ。
2022年12月12日、大安&一粒万倍日にオープン。いけ麺メモによると12/14オープンは15軒というオープンラッシュ日。二郎系「鷹の目 獨協大学前本店」の煮干しに特化した2ndブランド。
屋号の「ジンベエ」はまったくの推測ですが、『ONEPIECE』に登場する魚人の大海賊かと。同じく『ONEPIECE』に登場する海賊ジュラキュール・ミホークの異名が、「鷹の目のミホーク」てあることから、「ONEPIECE」繋がりで。間違ってたらごめんなさいm(__)m
店の場所は西巣鴨駅A3出口徒歩約3分。明治通り沿い。11/5にオープンした「つけ麺 神儺祁」の斜向かい。「千石自慢ラーメン」の跡地。
入店するとます券売機で食券購入です。主なメニューは、中華蕎麦850円、濃厚中華蕎麦950円、かけ-250円、特製+350円、和え玉300円、レアチャー丼300円、他。
店内は厨房を囲むL字型カウンター12席(10・2)。カウンター1席ごとにアクリル板の仕切り設置。消毒液は券売機横、カウンター角、カウンター上随所に配置。
間仕切りが固定してないタイプだと、隣が空いた瞬間に仕切りを押して自席を広めにするのを、実は何度も目撃しました。その対策にもなりますので、マジックで目印の境界線を書いてあるのはいいですね。
18:50頃到着で空席1とラッキーなタイミング。後客10以上で瞬く間に外待ち発生。スタッフは厨房・ホールに男女合わせて4。BGMは最新J-POP、KICK BACK、新時代、祝福、ミックスナッツ、残機、他♪箸は割り箸。卓上調味料は煮干酢、GABANブラックペッパー。
そして待つことしばし、「中華蕎麦」完成で〜す♪
白いシンプルなラーメン鉢型の器で着丼。
具は低温調理の豚チャーシュー・鶏チャーシュー、きざみ玉ねぎ、きざみ青ねぎ、海苔。
スープはさらさらの清湯醤油味。ちょっと酸味のある、それがまた心地よい刺激の、キリッとビターな煮干しの出汁。煮干し好きにはたまらない二ボい一杯でとても美味しい!
麺はストレート中太タイプ。小麦粉「麺遊記」を使用した自家製麺。煮干清湯に低加水バツバツ細麺の組み合わせが定番ですが、一般的な麺よりもやや太めの麺を採用。もちろんパツパツ仕立てで麺の存在感が際立っています。それでも麺が浮くことなくスープと麺のバランス保たれていて、ラーメンと和え玉の合いの子的でいいとこ取り的な楽しさがあります。
おいしく完食!濃厚タイプも気になります。ごちそうさまでした!
中華蕎麦 ジンベエ (418/'22)