
「Ramen TOKUYAMA」は、2019年8月9日小手指に「最高峰牛骨ラーメン 麺房 徳山」としてオープン。2020年11月29日、入間市の「ホルモン焼道場アジト」へ間借りの形で移転。そして今回単独の路面店として再移転。
店の場所は入曽駅約1.2km。ラーメン「昇龍」→「らーめん男盛」と入れ替わった跡地。駐車場は店舗向かいに3台、店舗向かって左100mの場所に3台。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、牛白湯しょうゆらーめん880円、牛白湯しょうゆらーめんlikeカプチーノ950円、鶏中華そば850円、他。裏メニューはツイッターから確認。
食券を渡すと麺をストレート麺・手揉み麺から、麺量を並盛・中盛・大盛のどれにするか聞かれます。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター4席、2人卓x1。12:40頃到着で先客1、後客1。スタッフは厨房に店主さん、ワンオペ体制。
BGMはポップス。箸は紙製の箸袋が可愛い割り箸。
卓上調味料は胡麻、GABANブラックペッパー、ごま唐辛子、ごまラー油、おろしニンニク。
そして待つことしばし、「牛白湯しょうゆらーめん(手揉み麺・並盛)」完成で~す♪
白で統一された受皿、レンゲ、器のセット。花弁が広がった様な特徴的なデザインの丼で着丼。
具はチャーシュー、メンマ、磯海苔、コンビーフみたいな牛しぐれ煮、きざみ青ねぎ。
スープはとろっとクリーミーな白濁牛白湯醤油味。和牛のバラ骨・ゲンコツ・鶏ガラ・野菜を乳化するまで煮込んだ牛全開のスープ。いやな臭みはありませんが、牛の香り・風味は鮮烈。そして牛の存在を間近に感じる圧倒的な牛感溢れる牛出汁。小手指時代に1度いただいていて、その当時は個性的ですがおとなしい感じでした。現在は別物で一気に突き抜けてはるかにスケールアップした感覚。ここまでの牛白湯はなかなかなくすごく美味しい!
自家製麵で選べる麺は手もみ麺をチョイス。国産小麦3種ブレンド、角10番、多加水麺。ちなみにストレート麺は小麦は同じで丸18番の中加水、中細。スト麺の方が定番。もっちもちでピロピロな食感が心地よい麺。牛しぐれ煮が麺に絡んでモー烈にデリシャス!
おいしく完食!清湯の鶏中華も気になります。ごちそうさまでした!
Ramen TOKUYAMA (410/’22)