2022年12月3日、谷在家の新店「のど黒らぁ麺 永屋」へ。

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2022年11月20日オープン。店主さんは中華そば歴20年、「中華そば 勝本」出身という歴戦の強者。「ともちんラーメン」→「中華そば まるじ」の後こちらへ。

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店の場所は谷在家駅西口約1km。東京女子医大通り沿い。西友加賀鹿浜店の隣。「北海豚骨麺屋銀鈴」の跡地。

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入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、醤油らぁ麺900円、塩らぁ麺900円、つけ麺950円、追い麺(細麺75g)150円、炙りチャーシュー丼400円、炊き込みご飯200円、他。訪店時つけ麺と炊き込みご飯は準備中。

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店内は厨房を囲むL字型カウンター8席(6・2)。パーティションは無し。券売機横壁面設置の機器は検温器で消毒液噴霧機能は無し。消毒液はカウンター角に自動噴霧器配置。

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13:10頃到着で先客4後客6で一時外待ち発生。スタッフは店主さんと女性の2名体制。

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BGMは無し。箸は割り箸。卓上調味料は青山椒。

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そして待つことしばし、「醤油らぁ麺」完成で~す♪

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白い切立丼があらかじめ配された木製トレーの上に着丼。

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具は低温調理の豚チャーシュー・鶏チャーシュー、穂先メンマ、三つ葉、細切りねぎ。

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スープはさらさらの清湯醬油味。公式ツイートによると、「高性能浄水フィルターでろ過して抽出した純水に鰹本枯節、本枯鯖節、羅臼昆布、花どんこ椎茸等の乾物と島根県産のど黒を贅沢に使用し、じっくり時間をかけて旨味を最大限に引き出した芳醇な無添加スープ」とのこと。ちょっと甘めでのどぐろの出汁全開のリッチな味わい。個人的には甘さがやや強めに感じられましたが、卓上の青山椒をですっきりと好みへシフト。後半冷めてくるとのどぐろや他の食材の風味がより立って、さらに風味豊かに味わい深く深化していきます。無化調をまったく感じさせない野太い出汁ですごく美味しい!

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麺は三河屋製麺製のストレート中細タイプ。つるんとシコシコ、コシのある食感。のどぐろスープが良く馴染んで麺もスープも旨さひとしおです。

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おいしく完食!素材の旨みがより一層ダイレクトに感じられそうな「塩らぁ麺」が気になります。ごちそうさまでした!

のど黒らぁ麺 永屋 (405/’22)

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