2022年11月17日、木場の新店「豚と脂。」へ。
IMG_6202 2022年11月5日オープン。「肉そば 鶏中華 最上川」からのリニューアル。YouTubeつじ田BOXチャンネルの企画。「開業一年ラーメン店 娘婿店長 問題だらけの店をつじ田が立て直し」から始まるシリーズ。店長がつじ田総帥の手引きでバリ男で修行。再起をかけて二郎系をオープンさせるストーリー。そんな話題のお店へ。

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「最上川 本店」は2017年9月11日新橋にオープン。山形の冷たい肉そばと鳥中華のお店。山形の食材にこだわる高級割烹赤坂あじさいの蕎麦・ラーメン業態店。「最上川 木場店」は2021年8月30日オープン。婿の店長さんは、「赤坂あじさい」で修行後最上川本店で店長を経験。IMG_6197店の場所は、木場駅各出口から徒歩約2分。永大通り沿い。1番・2番出口からだと永大通りを渡らずに済みます。トナリ木場店バシンラン鬼豚オーガと松富士食品系列店がリニューアルを繰り返した跡地。六厘舎関連店の後につじ田関連店という構図。IMG_627820:10頃到着で店内満席外待ち8。先に食券を買ってから列ぶルールでいったん店内へ。IMG_6193主なメニューは、小らーめん690円、並らーめん790円、大らーめん890円、他。麺量は小200g、並300g、大400g。らーめんは豚2枚、豚らーめん+100円は豚4枚。IMG_6190無料トッピングはニンニク、ヤサイ、アブラ。コールのタイミングは出来上がり直前「○番の方、足りますか?」の声がかかります。ただしテーブル席は食券回収時に確認。IMG_6214店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター8席、奥に4人卓x1、2人卓x1。パーティションは無し。消毒液は給水機横に配置。紙エプロンは券売機横に用意。順番の関係で2人掛けテーブル席へアサイン。IMG_6194後客いっぱい、常時5~6名の外待ち。スタッフは厨房に男性2、ホールで接客担当の元気の良い女性は女将さん?店主さん、たまたまかと思いますが、退店する客を見てなくて声かけが無いのが、この先をを考えるとちょっと気になりました。IMG_6277BGMはJ-POP、Subtitle、新時代、クリスマスソング(back number)、KICK BACK、等♪箸は割り箸。卓上調味料は入れればわかるさ赤い粉(一味唐辛子)、GABANブラックペッパー、らーめんタレ、酢。IMG_6211そして待つことしばし、「小らーめん(ニンニク少なめ、ヤサイ・アブラ普通)」完成で~す♪IMG_6223○の中に男のバリ男のロゴ入り、ラーメン鉢型の器で着丼。オペレーションの都合により、同一ロット内ではカウンター席に先に配膳してからテーブル席分を調理。IMG_6251具は部位の異なる豚2枚、ヤサイ(もやし)。IMG_6242スープは豚出汁が存分に溶出した豚骨醤油味。提供直後がベストバランスでまさに極上の味わい。修行先に勝るとも劣らない、これぞ二郎系と言いたい骨太な一品。ただ、中盤から後半にかけて尻上がりにしょっぱくなるのがちょっと惜しい点。まあカラメ好きなら無問題かと。人気YouTubeの影響だけじゃない、確かな味と思いのたけが詰まった一杯ですごく美味しい!IMG_6270麺は平打ち極太縮れタイプ。丸山製麺製の様です。ごわごわ感ともちもち感を両立させたかのような秀麺。ど迫力の食べ応えで麺でもG系をたっぷり満喫できます。IMG_6259
おいしく完食!のびしろ十分、ますます良くなりそうで楽しみなお店です。ごちそうさまでした!豚と脂。 (385/’22)

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