2022年11月5日、森下の新店「手打ち 蓮」へ。

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2022年11月1日大安&一粒万倍日にオープン。手打ちの自家製麺によるお店。「つけ麺 神儺祁」の後こちらへ。

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店の場所は森下駅A2出口徒歩約5分、JR両国駅東口徒歩約8分。和田医院→(ビル建替)→中国料理宝園と入れ替わった跡地。

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入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、醤油ら~麺880円、塩ら~麺880円、チャーシュー飯300円、卵かけご飯150円、他。

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訪店時ワンタン改良中に付き特製&ワ海老ンタン麺休止中。「ら~麺」表記は特定店出身の方に多いですが、はてさて。

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店内は奥が厨房で手前が客席スペース。席は壁に向かった真っ直ぐなカウンター7席。パーティションは無し。消毒液は券売機横と卓上に配置。

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入口入ってすぐの小部屋が製麺室。製麺機は見当たらず、製麺台と水回し用の桶、のし棒があって、手打ち、手切りの様です。

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13:40頃到着で先客2、後客1。厨房には店主さん、ホール担当はお母様で思わず応援したくなる家族経営。

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BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料は胡椒。

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そして待つことしばし、「醤油ら~麺」完成で~す♪

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白いサイドが切り立った鳴門丼で着丼。

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具は銘柄豚(岩中ポークor林SFP)のチャーシュー、メンマ、ほうれん草、なると、海苔、小口切りねぎ。大判肉厚のチャーシューたっぷり入りでデフォでチャーシュー麺状態。

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スープはさらさらの清湯醤油味。ちょっと甘めでほのかに煮干しが香るあっさりすっきり和風仕立て。佐野ラーメンのようなシンプルながら滋味深く飽きの来ない奥深い味わいでとても美味しい!

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手打ち自家製の麺は平打ちの強縮れタイプ。小麦は北海道産和華と岩手県産もち姫をブレンドして使用とのことですが、特にもち姫が強烈なモチモチ感を演出。太さはほどほどですが、コシの強さとモッチリ感、麺の存在感とインパクトは、日陰、MENクライ、湘南の手前あたりと居並びそう。優しいスープに比して麺がやや強めで、店主さん、小麦の配合を変えて食べやすくしようかと調整中とか。ですが、この圧倒的な破壊力は是非このまま維持した方が突き抜け感があって良いかと。麺とスープのバランスに関しては、例えば油かタレを増やすことでインパクトが増して拮抗しそう。

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おいしく完食!圧倒的な戦闘力の麺はまぜそば等で食べてみたいですが、まず次回は「塩ら~麺」で。ごちそうさまでした!

手打ち 蓮 (371/’22)

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