2022年11月4日、淡路町の新店「麺好獅子團(めんこい ししまる)」へ。
2022年11月1日大安&一粒万倍日にオープン。自分メモによると、11/1オープンは一都三県で19軒というオープンラッシュ日。その中でも拙ブログ名と同じ屋号のこちらがやっぱり気になってw
店の場所は、小川町・淡路町駅B6出口徒歩約1分。とろ肉つけ麺魚とんの裏手、長尾中華そばの2軒隣。手打ちうどん美咲→ の神田オステリア ゼクト(ZeCT byLm)と入れ替わった跡地。ZeCTは150日限定ラーメンが終わったら、通常のイタリアバルになると思ってましたが、閉店しちゃったんですね、、、
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、らーめん930円、濃厚つけ麺930円、カリー麺1150円、他。価格は並盛の場合。武蔵で人気だったカリー麺が久々の復活。武蔵出身者は「ら〜麺」の表記が多いですが、こちらはオリジナルで。
店内は厨房を囲むL字型カウンター9席(6・3)。パーティションは無し。消毒液は券売機横に配置。19:00頃到着で先客2後客1。スタッフは厨房に店主さん、ワンオペ体制。ものすごく腰が低く親切丁寧な神接客。
券売機上には玉を抱えた獅子。壁のハンガー掛けは獅子のフィギュア。入口のガラス戸には獅子をかたどった家紋。中には44○(シシマル)ガさりげなくデザインされています。
BGMはフュージョン。箸は割り箸。卓上調味料はペッパーミル入り粒黒胡椒。
そして待つことしばし、「らーめん」完成で〜す♪
白いシンプルでオーソドックスな反高台丼で着丼。
具はチャーシュー2枚、メンマ8本ほど、きざみ青ねぎ。
スープはさらさらの清湯醤油味。香味油が海老油!?エビ香るスープですが出汁は動物性メインの模様。サラッとしつつ旨みたっぷり。出身店はもちろんどことも似ていないオリジナリティあふれるユニークで独創的な味ですごく美味しい!
麺はカネジン食品製の断面が長方形で細かいウェーブの付いた中太タイプ。製麺所が武蔵と同じですが、それにしても麺はまさに武蔵らしい食感。ツルッツルでむっちむち。啜りやすさと食べ応えを兼備した良麺。
おいしく完食!やはり「カリー麺」が気になります。ごちそうさまでした!