2022年11月3日、相模原の新店?「ラーメン ホープ軒」へ。

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2022年10月5日一粒万倍日にオープン。八王子市からの移転。「スタミナホルモン麺 すたほる」の後、こちらへ。

「ホープ軒」について。大塚・帝京大学にて「ニューホープ軒」として90年代前半に創業。2014年4月一旦閉店。2015年7月頃 同じ大塚・帝京大学の野猿街道沿いに「ラーメンりゅう」として移転。2015年12月7日「ホープ軒」へ屋号変更。そして今回相模原へ移転(Man太郎さんの情報を元に追記・修正、有難うございます🙇)。

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店の場所は相模原駅南口約1.4km。サラダ通り沿い。麺やZEっ豚の裏手。中国料理紅蘭亭の跡地。

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入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、ラーメン650円、特製九州熊本風ラーメン750円、横浜パイロー麺660円、他。

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店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター5席、4人卓x3、2人卓x2。カウンター1席ごとに仕切り設置。消毒液は券売機横に配置。12:10頃到着で先客7、後客8。

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スタッフは大将とサポートの男性の2名体制。親父さんは、飄々としたいい意味でとぼけた感じがなんとも味のある方。閉店した福寿の大将に雰囲気ちょい似。カウンター中央だと、親父さんのユーモラスな話と鮮やかなひらざるの湯切りが目の前で見れます。

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コップ、レンゲ、ニンニク、豆板醤は店内左手奥からセルフで。BGMはテレビ放送、日テレ「ヒルナンデス」なうオンエア。箸は割り箸。卓上調味料は無し。

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そして待つことしばし、「ラーメン」完成で~す♪

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うっかり持つと滑って危ない器までテカテカな青磁の反丼で着丼。

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具は提供直前バーナーで炙った肉の細片、もやし、メンマ、たっぷりのねぎ。

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スープはちょい豚臭い背脂のたっぷり浮いた豚骨醤油味。ギタギタでコテコテでアブラギッシュでしょっぱー。ちょっと懐かしいノスなガッツリタイプですがこれがまたいい味。型破りでワイルドな味がなんともいいですね~、美味しい!

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麺はストレート中太タイプ。大釜で泳がせゆでてひらざるでの巧みな湯切りで提供。かなり硬めのゆで加減で、ギタギタスープと相まって強烈な破壊力を発揮。うま~です。

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おいしく完食!古くからある人気店のリオープンは嬉しいですね。ごちそうさまでした!

ラーメン ホープ軒 (368/’22)

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