2022年10月22日、鶴川の新店「しおらーめん進化 2nd」へ。
2022年10月19日オープン。塩の絶対王者「進化」の3号店。
進化の進化論w 2007年10月19日、町田本店オープン。2012年2月25日、新中野店オープン。2014年1月26日、新中野店移転の為閉店。2014年2月10日、町田駅前店オープン。2017年9月7日、中山店オープン。2020年3月10日、駅前店が広いテナントに移転。2025年9月25日、中山店閉店。
そして今回鶴川に「進化 2nd」オープン。中山店が移転した形ですが、麺・スープ・具材をすべて一新してまったく新しい一杯を提供。店の場所は鶴川駅北口約1.3km。駐車場は肉のハナマサ、牛角と共用で40台分あり。
現在記帳制で、昼の部は11時記帳開始。本日はオープン後初の休日のため10時記帳開始。ちょっと早めに到着して記帳3rdポジションゲット。2ndじゃなくて残念w
店頭には夥しい数の開店祝花、気づいたところでは、佐野JAPAN 支那そばや・らぁ麺 胡心房・ドゥエイタリアン・麺や維新・本格中華そば魚雷・白河手打ち中華そば一番いちばん・カドヤ食堂・支那そば天下ご麺、支那そばや、佐野JAPAN U3 鶏喰〜TRICK〜・らぁ麺すぎ本・飯田商店、noodle art gallery Ryota Tezuka、
せたが屋、中華そばしば田、ラーメン屋トイ・ボックス、くじら食堂、南町田天国屋、中華そば一清、麺処びぎ屋、らーめん藁、中華そば四つ葉、吉祥寺Tombo、RAMEN GOTTSU、他から。
10分位前に戻って順番に整列。6分前、嬉しいフライングオープン。入店するとまず券売機で食券購入です。
主なメニューは、しおらーめん900円、背脂生姜のしおらーめん950円、しおつけめん 1000円、焼豚飯400円、塩飯380円、名古屋コーチンの漬卵ご飯350円、他。訪店時つけめん は準備中。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター8席、2人卓x5。パーティションは無し。消毒液は券売機横に配置。スタッフは調理の関口店主と厨房ホールにサポートの男女計5名。
BGMはロック。箸は辛い箸で資源環境に配慮。卓上調味料は無し。
そして待つことしばし、「しおらーめん」完成で〜す♪
新メニュー?「背脂生姜」にするつもりでしたが、「しお」もまったくの新型とのことでデフォに。逆釣鐘型の淡い色調の青磁の器で着丼。
具は吊し焼きのチャーシュー、メンマ、きざみ青ねぎ、微塵切り白ねぎ。吊し焼きのチャーシューが猛烈に香ばしく、揚げねぎか焦がしねぎの様にスープに作用。食後しばらく経っても口中に香ばし余韻がずーっと残り続けます。
スープはさらさらの清湯塩味。名古屋コーチンの丸鷄メインに20種類以上の食材を使用。淡麗にして端麗ながら超弩級の旨みを湛えた奥深い味わい。比類なきクオリティで自分への最高のご褒美。ちょっと感動するレベルですごく美味しい!
自家製の麺は平打ち中太縮れタイプ。ゆで前に関口さんがしっかり手揉み。強い縮れで爆ぜるよう感覚と多加水でぶりっとし食感、そして小麦の豊の風味を、堪能できます。
おいしく完食気づけば汁完。背脂生姜バージョンや発売が楽しみなつけめん も気になります。ごちそうさまでした!
しおらーめん進化 2nd (353/'22)