2022年10月17日、赤坂の新店「中華蕎麦 國 Tokyo Akasaka Noodle92」へ。

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2022年10月16日大安にオープン。自家製麺の煮干し中華蕎麦を提供するお店。初日から大変評判が良く気になって繰り上げ訪店。

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屋号「中華蕎麦 國」のサブネームは「Tokyo Akasaka Noodle 92」ですが、「92」って普通に「國(92)」ですよね!?

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店の場所は赤坂駅6番出口より徒歩約3分。「赤坂RedSix」の跡地。

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店頭開店祝花は、「食の道場」、他から。

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入店するとまずタッチパネル式券売機で食券購入です。

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主なメニューは、醤油煮干蕎麦900円、塩煮干蕎麦900円、貝出汁蕎麦1000円、チャーシュー丼350円、他。

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訪店時「貝出汁蕎麦」と「チャーシュー丼」は売り切れ。

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店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター7席、中待ち椅子3脚。パーテションは無し。消毒液は券売機上に配置。

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厨房出入り口側の横に製麺機が設置された製麺スペースあり。待ち席横にティッシュ、紙エプロン、割り箸のコーナーあり。

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19:40頃到着でちょうど満席、中待ち席で待機。後客3。遅い時間でもお客さんばらばらと来店。スタッフは厨房に店主さん、ワンオペ体制。

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BGMはTBSラジオ、お膝元ですしね。箸は洗い箸で資源環境に配慮。卓上調味料は胡椒。

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そして待つことしばし、「醤油煮干蕎麦」完成で〜す♪

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黒い受け皿付き、店名ロゴ入りの白い反高台丼で着丼。

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具は低温調理らしてピンクカラーの薄切りチャーシュー2枚、コリッコリといい音のする材木型メンマ2本、きざみ青ねぎ。

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スープはさらさらの清湯醤油味。クッキリハッキリ凛として立体感とメリハリのあるシャープな煮干しの鮮明な魚影。そして突き抜ける圧倒的な旨みの奔流が圧巻の大迫力。ここまで明快で明晰で明瞭なクリア煮干テイストは驚愕。いきなりのたたみかける煮干の波状攻撃ですごく美味しい!

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自家製の麺はストレート中細タイプ。キッチンタイマーによるとゆで時間1分15秒。加水低めでパッツンとした硬質で弾ける様な食感。あっさりながらニボニボしいスープとの相性抜群。

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おいしく完食思わず汁完、旨かった!「塩煮干蕎麦」や「貝出汁蕎麦」も激しく気になります。ごちそうさまでした!

中華蕎麦 國 Tokyo Akasaka Noodle92 (347/'21)

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