2022年10月5日一粒万倍日、本日オープンの新店「中華そば ひらこ屋 東京ラーメンストリート店」へ。

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全国各地のご当地ラーメン有名店が期間限定で出店する企画「ご当地ラーメンチャレンジ by 東京ラーメンストリート」。第1弾~第7弾まで総実施期間25か月に渡る長期イベント。今回第5弾として青森県から「中華そば ひらこ屋」(2022/10/5〜2023/1/16予定)が東京初出店で登場。

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ご当地ラーメンチャレンジ by 東京ラーメンストリート」について、第1弾神奈川「支那そばや」(2021/7/15〜11/4)。第2弾熊本「ラーメン天外天」(2021/11/12~2022/2/24)。第3弾佐野「麺屋ようすけ」(2022/3/14〜6/13)。第4弾石川「金澤濃厚中華そば 神仙」(2022/6/21〜9/27)。そして、第5弾は待望の都内初登場店。

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中華そば ひらこ屋」は、2005年12月1日青森市にて創業。㈱らいもん。系列店は、鶏豚魚介トリプルスープの「麺屋らいぞう」、煮干し+焼干出汁の「㐂ぼし」。

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19:20頃到着で、店内満席外待ち23ほど。先に食券を買ってから列ぶ方式。

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主なメニューは、濃口煮干そば950円、あっさり煮干そば850円、ニボ炊きご飯300円(訪店時売切)、ニボ出汁メンマの燻製200円、味玉150円、ご飯150円(数量限定生にぼしふりかけ付)、他。

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食券購入後、所要時間約45分のポジションで列びに接続。ですが、思いの外回転は早くて約24分後に着席。

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店内は奥が厨房で手前が客席のいつものレイアウト。席は、壁に向かった真っ直ぐなカウンター8席、2人卓換算で8卓。

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カウンター1席ごとにアクリル板の仕切り設置。消毒液は券売機横と入口の間に足踏み式配置。後客いっぱい、退店時も列の長さは変わらず。

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スタッフはホールと外で4名程。厨房は不明。箸は割り箸。卓上調味料は醤油だれ、胡椒。

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そして待つことしばし「濃口煮干そば」完成で〜す♪

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提供時、津軽弁で「お待だせすた(お待たせしました)」と言われた様な気がしました。が、聞き違いかも知れません。受皿付き、店名ロゴ入りの、赤いサイドに煮干の大群が泳ぐラーメン鉢型の器で着丼。

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具はチャーシュー、メンマ!青ねぎ主体の小口切りねぎ。

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銀鱗の浮いたスープは茶濁でさらさらの醤油味。「濃厚煮干」ですが、とろみは無く粘度ではなくて出汁の濃さが濃厚。煮干ラーメン専門店の多くが、濃厚鶏白湯に煮干出汁をブレンドして濃厚煮干として提供してい中で、動物性不使用、極濃煮干出汁のこれぞシン・濃厚煮干。上質な煮干エキスを存分に摂取出来るニボラー垂涎の逸杯ですごく美味しい!

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門楼・天壇という高級小麦粉を使用した麺は断面が四角い切り刃16番のストレート中太タイプ。本店は自家製麺ですが、東京ラーメンストリート店もそうでしょうか。まるでうどんの様なつるもち食感。すべすべの麺肌にむっちりとコシの強い噛み応えで、麺単体でも美味。ニボニボしいスープとのコンビネーションも抜群。

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おいしく完食!「あっさり煮干そば 」も気になります。ごちそうさまでした!

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中華そば ひらこ屋 東京ラーメンストリート店 (335/'22)

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