2022年9月28日、国府台の新店「つけソバ いしい」へ。

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2022年9月17日大安にオープン。つけ麺の超有名店で修行後、さらにお蕎麦屋さんで修行したという店主さんのお店。

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店の場所は国府台駅徒歩約2分。旧松戸街道沿い。大むらそば店の跡地。国府台って多分始めて降りる駅かな。読み方も知りましたw ちょっと早めの到着で一番海苔~w

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到着時まだシャッターが閉まってましたが、定刻15分程前にシャッターオープン。約12分前券売機起動。先に食券を買うように案内があり、店外店頭券売機前へ。主なメニューは、つけソバ950円、味玉つけソバ1050円、メンマつけソバ・チャーシューつけソバ1200円、メンマ&チャーシューつけソバ1450円、他。

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麺量は、小盛(150g)・並盛(250g)同料金、中盛(350g)・大盛(450g)+100円。店頭の青い懸垂幕には「国府台中華麺製造所」の文字。

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定刻にオープン。店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター6席。中待ち席6席。パーティションは無し。消毒液は入口前に自動噴霧器配置。6名毎の入れ替え制。店内は広々とした空間で、2人卓が何卓か入りそうですが、たっぷりゆとりのあるフロアレイアウト。

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後客いっぱいあっという間に客席・中待ち席共に満席、外待ち発生。写真は撮れませんでしたが、壁面には「番町製麺」のTシャツがディスプレイ。

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スタッフは店主さんと女性の2名体制。BGMはTBSラジオ。箸は洗い箸で資源環境に配慮。卓上調味料は塩、柑橘果汁、酢、プッシュミル入り山椒、S&Bテーブルコショー、ニンニク、辛味調味料。

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そして待つことしばし、「つけソバ並盛」完成で~す♪

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最初に蕎麦つゆ、次いで麺とつけ汁がほぼ同時に着丼。

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具はすべてつけ汁の中で、吊るし焼きと煮豚のチャーシュー2種、メンマ、なると、海苔、きざみねぎ。

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自家製の麺はストレート太麺。たっぷりのお湯で泳がせるてゆで上げられ、冷水でキリっと絞められたみずみずしい一品。

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蕎麦つゆはまんま日本蕎麦の盛り蕎麦のつゆ。

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卓上メニュー立て「つけソバの愉しみ方」によると、①まずは何もつけずに麺をそのままで、②麺を蕎麦つゆにつけて、③麺をスープにつけて、④塩と柑橘果汁をふって、⑤スープ割りというフロー。

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何もつけずに麺をそのままいただくと、すべすべと艶やかでなめらかな麺肌と、シコシコとコシのある食感と小麦の風味がダイレクトに楽しめます。蕎麦つゆにつけると、これが驚くほど合って仰天の旨さ。異種格闘技の様なユニークなコラボですが、そのマッチングの良さに瞠目させられます。

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つけ汁はとろっと濃厚な豚骨魚介醤油味。鶏豚煮干野菜を2日間炊いたこくまろつけ汁。のど越し抜群の麺とのタッグは最強最幸の旨さ。麺はもちろんチャーシューの旨さも尋常なレベルではなく、確かに平日の昼から長時間列んでも食べたいレベル。感動を惹起されて口福に浸れる一盃ですごく美味しい!

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一通り食べ終えたらスープ割り。割りスープは動物魚介のコクスープまたは、煮干乾物のスッキリスープから選択。また、スープの量を調整するかそのままで良いか聞かれます。さらに、柚子を入れてよいかどうかも。選んだのは「煮干乾物スッキリ・スープ量はお任せで調整・柚子有り」。グランドフィナーレまで美味さで口奮と感動が続きます。

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おいしく完食!昼のみの営業、6席と少ない席数、手間のかかる丁寧な調理ゆえ決して回転は早くなく待ち時間は長いです。が、待つ価値のある最高の一杯が味わえます。また行きたい!ごちそうさまでした!

つけソバ いしい (325/’22)

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