2022年10月1日、西府中の新店「一番だしラーメン しんせん」へ。

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2022年9月28日、大安&一粒万倍日にオープン。店主さんは「鶏こく中華 すず喜」出身。

店の場所は西調布駅南口徒歩約1分。オリジン弁当→れんげ食堂Toshuから揚げの宮田商店と入れ替わった跡地。ちょっと早めの到着で一番海苔〜w 10月ですが真夏日で日差しがきつく暑゛~い^^;; 入口右手の小窓から製麺室の中が見えますが、例によって窓ガラスの映り込みがきつく画像はボツ。そうこうしているうちに定刻2分前早開け、マジ助かります。

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入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、煮干しそば(白)・煮干しそば(黒)・中華そば 各880円、牡蠣の和え玉・海老の和え玉 各450円、和え玉(プレーン)250円、卵かけご飯250円、ケンチャーハン(セット)300円、他。「煮干しそば」の白は白醤油、黒は通常?の醤油の様です。「中華そば」は煮干し+鶏スープ。訪店時「煮干しそば」以外は売切表示。

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店内は奥突き当りが厨房で、その前に客席が出入口側と奥側の2つのスペースに別れた形態。入口側が壁カウンター4席、2人卓x1、4人卓x1、奥側が壁カウンター4席、2人卓x2。パーティションは無し。消毒液は給水機横に配置。

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後客いっぱい。開店と同時にほぼ満席の入り。スタッフは店主さんと厨房に女性、ホールに男性の3名体制。BGMは無し。箸は割り箸。卓上調味料は無し。奥壁カウンターは各席ACコンセント2口配備。

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そして待つことしばし、「煮干しそば(白)」完成で~す♪

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白い花弁が開いたような綺麗なフォルムの器で着丼。

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具はチャーシュー、メンマ、バラ海苔、三つ葉、きざみ玉ねぎ。

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スープはさらさらの清湯醤油味。煮干しが主張し過ぎることなく柔らかくうま味を演出。琥珀色で半透明のスープは案外醤油がしっかり主張していて、力強く引っ張ってくれます。「すず喜」の「コク塩」(あちらは塩ですが)の面影はありません。あっさりながらうま味に溢れていて、あと一口が止まらない味わい。典型的な清湯煮干とは一線を画すオリジナリティのある組み立てですごく美味しい!

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自家製の麺はストレート中細タイプ。全粒粉配合で風味の良さは格別。ボソッとしてザクっとした食感でこの麺旨いっすね~!ちょっと感動的なレベルの美味さで、和え玉あったら注文しちゃおうかって程でした。

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おいしく完食!公式ツイによると、夜は和え玉も提供する模様です。「中華そば」が気になります。ごちそうさまでした!

一番だしラーメン しんせん (330/’22)

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