2022年9月24日、新所沢の新店「舎鈴 新所沢店」へ。

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2022年8月16日オープン。六厘舎系列店で隣接するジャンクガレッジとの同時オープン。グループ代表の三田さんが山形に何度も足を運んで、ケンちゃんラーメンインスパイアを創り上げたとか。提供店は今後拡大予定も9月末時点で、舎鈴神田大手町店、登戸店、新所沢店のみ(11月亀有店オープン予定)。神田店は平日昼のみ営業で行けずでした。㐂九八~エキチカ~の後こちらへ。

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店の場所は新所沢駅東口徒歩約5分。川越所沢線沿い。大戸屋、丸亀製麺、BOOKOFF等が林立する繁華な通り沿い。牛角の跡地。駐車場は敷地内に多数あり。

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入店するとまずタッチパネル式券売機で食券購入です。主なメニューは、中華そば 並盛690円、つけめん 小盛690円、他。六厘舎で人気の生七味つけめんを、舎鈴でも9/2~販売開始。

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店内は奥が厨房で手前が客席スペース。席は、窓に向かったカウンター10席、4人卓x4。カウンターもテーブル席も横方向にアクリル板のパーティション設置。消毒液はエントランスの風除室に配置。

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12:10頃到着で先客19、後客10程。スタッフは厨房・ホールに男女合わせて5。

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空席時、席番号のプレートに、洗濯ばさみ的な席番マグネット付きホルダーが貼り付けてあって、客が着席すると、回収した食券をそのホルダーに挟んで厨房へ。注文品が全品提供出来た時、ホルダーを戻す方式。これなら誤配は起こりません。

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BGMは三味線の調べ。箸は洗い箸で資源環境に配慮。卓上調味料は黒胡椒、舎鈴の柑橘酢、主につけめん用ですが、柚子粉 黃、山椒 青、七味 黒、粗挽き梅 赤。

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そして待つことしばし、「中華そば(並盛)」完成で~す♪

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龍が飛翔するデザインが印象的な反高台丼がレンゲと供に黒いトレーに乗って着丼。

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具はチャーシュー、メンマ、なると、海苔、小口切りねぎ。「ケンちゃんラーメン」インスパイアとすると、本家とはチャーシューが別物。ナルトが載ってるのはご愛嬌。メンマは太過ぎかな。

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スープはさらさらの清湯醤油味。「見入り」指定は不可。スープは雰囲気似てるかな。こちらは煮干し含め様々なうま味が溶け出してる感じ。醤油が立った感じもなかなかいいです。見入りが出来ないのは惜しくてトッピングにすればいいオペレーションも問題なさそうと思ったりもしますが、とても美味しい!

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麺は太縮れタイプ。ゴワゴワ食感で強烈なインパクト。麺のビジュアルは相似形。ただ、機械製麺らしい規則的な縮れは、本家の手揉み自家製麺とはやはり異なります。そのうえで、これだけのパワフルな麺を1日何百食も出すチェーン店で提供するのって凄いなぁって。

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おいしく完食!お客さんの大半はやはりつけめんを注文してましたので、「中華そば」のさらなるブラッシュアップに期待です。ごちそうさまでした!

舎鈴 新所沢店 (323/’22)

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