2022年9月17日大安、本日オープンの新店「NIBOSHIMANIA」へ。

IMG_9799

元丿貫総店長のタッキーさんが満を持して独立開業。この週末にかけて話題店が続々とオープンしてますが、まずは列びが一番凄そうなこちらから。

IMG_9801

店の場所は蒲田駅南口徒歩約2分。スタンドバルfelice→炙り豚丼 火輪麺屋 比呂(リニューアル)と入れ替わった跡地。

IMG_9803

余談ですが、「NIBOSHIMANIA」行くのに京急蒲田から行く人はあまりいないと思いますが、京急蒲田駅では立体交差化10周年お祝いキャンペーンとして、すみっコぐらしとコラボしてイベント等開催中。

IMG_9882
閑話休題。定刻ちょうど1時間前到着でシャッター待ちの先客34^^; 先頭は5:30とか、8:30過ぎで10番目位とか、やっぱり凄いフィーバーぶり。

IMG_9794

店頭には開店祝花・胡蝶蘭いっぱい。気づいたところでは、丿貫佐藤代表、カニトン、とらきち家、今日の一番、他から。

IMG_9805

列びがあまりに凄いことになったためか、10:38早開け。30度超の暑さでありがたいっす。

IMG_9816

ゆっくり列が進んで2時間7分後に店内へ。入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは煮干そば900円、銀鱗煮干そば900円、黒酢の和え玉200円、他。この日は「銀鱗煮干そば」が準備中。

IMG_9819

限定は銀鱗真鯛煮干そば950円(限定1ボタン)、カキの和え玉400円(限定Cボタン)。大行列ですが連食OK。「銀鱗真鯛」は杯数少なめのため連食時は最初に注文を勧められます。大概の人が2杯or1杯+和え玉注文しますが、それでも席数が多いこともあり回転はいいです。

IMG_9823

店内は奥が厨房で手前が客席スペース。席は、前が厨房から続く配膳通路のカウンター5席、壁に向かったカウンター6席。パーテイションは無し。入店時スタッフさんより消毒噴霧してもらってから券売機へという流れ。

IMG_9825

店内にもお祝いいっぱい。さんじ、にじゅうぶんのいち、覆麺智、他から。

IMG_9880

後客いっぱい、怒涛の来客数。スタッフは厨房・ホールに男女合わせて4名。

IMG_9834

BGMはロック。箸は竹製の割り箸。卓上調味料はなし。

IMG_9830

そして待つことしばし、「銀鱗真鯛煮干そば」完成で~す♪

IMG_9840

シンプルな白い鳴門丼で着丼。

IMG_9855

具は低温調理の薄いですが大きなカットのピンクチャーシュー、小口切りねぎ。

IMG_9848

スープはさらさらの清湯醤油味。真鯛鮮魚清湯x境港産鯛煮干の、鯛にフォーカスした鮮魚&煮干しスープ。あっさりながら鯛の風味がふわっと香って、鯛の旨味がじんわりと広がります。一口目からラストまで鯛が優しく旨みを奏でて、さらに温度低下と供に風味と旨みが加速します。しみじみと沁みる味わいですごく美味しい!

IMG_9877

麺はストレート中細タイプ。東京製麺製でしょうか。加水低めですがそこまでパツパツではなくツルシコな仕立て。鯛香る穏やかなスープにぴったり寄り添います。

IMG_9863

おいしく完食!当面激混みそうですが、落ち着いたらデフォの煮干をいただきに来たいです。ごちそうさまでした!

NIBOSHIMANIA (311/’22)

関連ランキング:ラーメン | 蒲田駅蓮沼駅京急蒲田駅

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック