2022年8月27日、六町の新店「らーめん えの木」へ。

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2022年8月2日大安にオープン。2011年に開店したフレンチレストラン「東京料理ゑの木」が惜しまれつつ閉店。都内の人気行列ラーメン店で修行したオーナシェフの実弟が店を引き継いでラーメン店へとリニューアル。1度夜来てやってなくて退散。この日我武者羅すがわらの後リベンジ。

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店の場所は六町駅A1出口徒歩約4分。瀟洒な一軒家レストランといった佇まい。

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並びの駅よりに提携駐車場があって、1000円利用ごとに駐車料金100円サービス券が出るようです。

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入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、とり中華そば780円、とり潮そば800円、濃厚魚介とりそば850円、特濃とりつけ麺880円、チャーマヨ丼380円、ローストポーク丼480円、他。

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店内は木製で大きな奥に長い真っ直ぐなカウンター9席。他にテーブル席もあるようですが、訪店時はカウンターのみでの営業。

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1席毎にアクリル板の仕切り設置。消毒液は入口から客席への導線状に足踏み式と、各席にミニボトル配置。

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13:30頃到着で先客1と客1。スタッフは調理の店主さんと接客の女性の2名体制。ネット情報によると店主さんは麺宿 志いな創業メンバーとか。

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蘊蓄、裏もあったのに気がつかず。BGMはエバーグリーンポップス。箸は割り箸と洗い箸のW装備。

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卓上調味料は淡路島の藻塩PREMIUM、京の黄一味、レモン酢。

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そして待つことしばし、「とり中華そば」完成で~す♪

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白いシンプルな反高台丼で着丼。

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具は丼を覆いつくさんばかりの大きなチャーシュー、穂先めんま、なると、海苔、きざみ青ねぎ。

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スープはさらさらの清湯醤油味。朝〆の大山鶏の親丸鶏、手羽先、貝などを炊いたスープ。醤油タレは自家製所湯麹ベースに6種の醤油をブレンド、乾物魚介の旨味をプラス。鶏はもちろんですが、前面に出た魚介の旨みが印象的。たまにあるタイプの動物魚介スープですが、バランスの良さが光ります。「とり中華そば」というネーミングからすると魚介の強さに驚きますが、あっさりコクウマな味でとても美味しい!

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麺はストレート中細タイプ。メニューによって、細麵、太麺、極平麺と3種類の麺を使い分けるこだわり。ツルシコで風味も良い麺です。

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おいしく完食!高原のロッジの様なシックで素敵な空間でいただく一杯は格別です。ごちそうさまでした!

らーめん えの木 (294/’22)

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