2022年8月22日、田町の新店「貝そば もぉむ」へ。
2022年8月20日大安にオープン。江戸前つけ麺サスケ@浜松町(閉店)の創業メンバーが立ち上げたお店。
店の場所は田町駅芝浦口(東口)徒歩約11分。泉岳寺駅、高輪ゲートウェイ駅からもアクセス可能ですが1km以上。
蕎麦たつ等の跡地。なんでこんな場所にってロケーションに、忽然とラーメン屋さんが出現って感じ。入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、貝と牛の中華そば(醤油・塩)850円、蛤と鰹の中華そば(醤油・塩) 850円、まぜそば〜ポルチーニオイル添え〜1000円、貝と牛の昆布水つけ麺〜ポルチーニオイル添え〜1050円、貝めし小150円、チャーシューめし小200円、他。
「中華そば」は食券を渡すと醤油か塩か聞かれます。
食後気づいたのですが、入口入ってすぐ右手の机の上に、大盛りまた味玉の無料券付きチラシがありました。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター7席、4人卓x2。
入口から厨房までの壁沿いに、壁に向かったカウンターが設置されてますが、訪店時未使用で奥のカウンターとテーブルのみで営業。
カウンター1席ごとにアクリル板の仕切り設置。消毒液は券売機横と各席にミニボトル配置。
19:00頃到着で先客無し、後客4。スタッフは男性3名体制。
お店こだわりのうんちくいろいろ。チャーシューの部位と調理法の記述が、先日の中華そば円月とそっくり。そう思ってみると、円月の先頭メニュー「蛤と鰹中華そば」はこちらの2ndメニュー。奥久慈卵使用も一緒。チラシのデザインも酷似。類似点いろいろw
BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料は胡椒。
そして待つことしばし、「貝と牛の中華そば(醤油)」完成で〜す♪
白いシンプルな逆さ釣鐘型の反高台丼で着丼。
具は、低温調理のロースとバラ煮豚のチャーシュー2種、鰹出汁や醤油等で炊き上げたたけのこ、三つ葉、きざみ紫玉ねぎ。チャーシューに関する蘊蓄が、円月@大森とそっくり。
スープはさらさらの清湯醤油味。牛出汁は正直感じられませんが、貝の風味と味はバッチリ。貝の旨みほと走る分かりやすい貝スープでとても美味しい!
麺はストレート中細タイプ。生地に卵白を混ぜ込んだという低加水タイプ。さっくりとした食感か貝のスープに良くマッチ。
おいしく完食!貝の出汁かより鮮明に分かりそうな塩も気になります。ごちそうさまでした。
貝そば もぉむ (285/'22)
















