2022年7月19日、日向和田の「Ramen FeeL」へ。
土日祝は早い時間から大勢の列び、特に連休は7時のファストパス配布で完売になるほどの盛況ですが、平日は穏やかな来客。
しのつく雨の降る連休明け火曜のこの日、13:00頃到着で13:50の回が4席空き。50分程度の待ちで行けるなら全然ありでしょ。
ってか、平日は10時のファストパス配布でも13時台以降は空きがあり、その後ツイートが無いため状況が不明でしたが、なんだかんだで当日分はすべて完売している模様です。
進行状況によって案内が早くなったり遅れたりは当然ありますね。この日は2分前に案内されて入店。
券売機はなくメニューを見て注文、食後レジにて後会計制。
主なメニューは、醤油らぁ麺1150円、塩らぁ麺1150円、わんたん入り醤油らぁ麺1450円、わんたん入り塩らぁ麺1480円、FeeLつけ麺醤油or塩1400円、出汁卵100円、スープ割出汁150円、醤油・塩両方400円、他。
にぼしらぁ麺1050円は土日数量限定。
前回来たときは「スープ割出汁」がまだ発売されてなくて、来店後まもなく登場して、それを知って再訪を誓いました。
スタッフは渡邊店主と奥様、サポートの女性の3名体制。渡邊さん、お久しぶりです!
「わんたん入り醤油らぁ麺」
来るたびに内容とビジュアルが進化していますが、今回の盛り付けがやはりこれまででベストショット。
具はチャーシュー3種に肉ワンタン2個、メンマ、三つ葉。出汁感極まった濃密なスープにしなやかでシルキーな麺。具のどれもが素晴らしく、特に肉の旨さは絶品。安いと思える逸品です。
「わんたん入り塩らぁ麺」
塩の旨さも筆舌に尽くしがたい素晴らしさ。醤油とまったく異なるトッピングのどれもが美味。
「FeeLつけ麺 醤油・塩」
2種類の麺にチャーシュー、醤油と塩それぞれのつけダレの中にも別々のチャーシュー。
昆布水も別皿で提供で、好みのタイミングで昆布水つけ麺のできるスタイル。
小皿には酢橘、塩、麺の刺し身。醤油も塩も感動と興奮の美味しさ。最高にして最強。偉大な師匠に比類しうる美味さと感じます。
「スープ割出汁(焙煎小麦茶付)」。今回はじめて「スープ割出汁」を注文しましたが、スープ割り後のつけ汁の美味さもまた仰天のレベル。そして「焙煎小麦茶」が香ばしくてほっこりニンマリ。
おいしく完食!しばらくしてこの味が恋しくなったらまた伺います!ごちそうさまでした!
Ramen FeeL (251/’22)