2022年8月13日、東千葉の「支那そば ヒイラギ食堂」へ。

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2022年5月10日オープン。人気ラーメン店「梨の花」が移転のため閉店し、お弟子さんが店舗を譲り受けて新しい店をオープン。気になりつつも訪問もれの一軒。らぁめん葉月 市原店の後こちらへ。


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の場所は東千葉駅約1.2km。駐車スペースは店頭に5台分程。

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ちなみに「柊(ひいらぎ)」はキンモクセイ科の常緑樹ですが、スズキの仲間で柊の葉の形に似た「ヒイラギ」という魚もあります。

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券売機は無く後会計制。主なメニューは、まぜそば1玉650円、ギタギタ背脂の醤油らーめん850円、支那そば750円、塩らーめん750円、背脂、魚介の塩らーめん800円、他。

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夏季限定は汁なしラージャー麺900円、自家製シャーベット200円、8月限定冷やし中華900円、数量限定天使の炒飯750円、気まぐれ限定のごはんもラインナップ。

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店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター8席、8人卓x2。カウンター2席毎にアクリル板の仕切り設置。消毒液は入口入ってすぐ左の棚に配置。

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13:00頃到着で先客2、後客6。スタッフは店主さんとサポートの男性2の3名体制。スタッフTシャツのバックプリントは「柊」(ひいらぎの漢字)。

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BGMはJAZZ。箸は洗い箸で資源環境に配慮。卓上調味料は各ペッパミル入りグリーンペッパー、ブラックペッパー、ホワイトペッパー。

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そして待つことしばし、「支那そば」完成で~す♪

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先頭左端がまぜそばで、汁麺の先頭がギタギタ背脂でしたが、あっさり気分でこちらをチョイス。シンプルな白い鳴門丼で着丼。

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具はチャーシュー、ほうれん草、海苔、きざみねぎ。

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スープはさらさらの清湯醤油味。鶏魚介でしょうか。魚介が尻上がりに前面に出てくる感じ。あっさりすっきりさっぱりとちょっと懐かしいネオクラシカルな味わい。醤油味ですがタレに頼らず出汁の旨味でグイグイ引っ張る感覚。シンプルながら奥深い一品でとても美味しい!

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麺はストレート中細タイプ。固め非推奨、柔め受け付けますという麺は、やや固めでサーブ。プリップリな質感でしっかりとコシがありチュルチュルっと啜れます。

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おいしく完食!都度調理で美しいドーム型に盛り付けられた炒飯が実に美味そうでした。ごちそうさまでした!

支那そば ヒイラギ食堂 (277/’22)

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