2022年8月6日、越谷の新店「埼玉タンメン 山田太郎 越谷谷中町店」へ。
2022年7月13日オープン。映画『翔んで埼玉』でも登場した埼玉ローカルチェーン「山田うどん食堂」のタンメン専門店「埼玉タンメン 山田太郎」で、所沢本店、川島インター店に次ぐ3号店。威風堂道→麵屋美浪の後、近くのこちらへ。
店の場所は越谷駅西口約1.6km。4号バイパス沿い。麵屋美浪から約1.1km。山田うどん食堂からのリニューアル。駐車スペースは敷地内に25台。
満席時記名して待つ方式。13:40頃到着で店内満席中待ち3名。以降も中待ちが途切れず、休日のファミレスは混雑しますね。
注文は手元のタブレットで入力する方式。会計は出入り口近くのセルフレジで。出来るだけスタッフと接触しないコロナ対策を導入。
主なメニューは、濃厚タンメン780円、端麗タンメン780円、味噌タンメン780円、濃厚麻辣タンメン880円、味噌麻辣タンメン880円、海鮮タンメン880円、濃厚黒マー油タンメン880円、煮干系醤油ラーメン780円、魚介系農耕つけ麺880円、他。
タンメンは麺ふつう160g、大盛り240g+100円、ハーフ80g-50円。野菜増し+100g無料。
定食、サイドメニュー、セットメニュー、キッズメニュー、デザート、ドリンク、テイクアウト等いろいろラインナップ。
期間限定は、濃厚トマトタンメン880円、夏の辛みそトマトタンメン880円、タンメン屋さんの野菜たっぷり冷やし中華780円。冷中はタレをごまだれ、甘酢しょうゆから選択。
BGMはJ-POP、セカオワHabitとか。箸は割りばし。卓上調味料はラー油、酢、Chefeelブラックペッパー、キッコーマンしぼりたて生しょうゆ、しょうが、にんにく。
そして待つことしばし、「濃厚タンメン」完成で~す♪
シンプルな白い鳴門丼が黒いトレーに乗って着丼。
具は炒め肉野菜(キャベツ、人参、玉ねぎ、もやし、小松菜、長ねぎ、豚肉)、水菜、なると。野菜は国産野菜、豚肉は彩の国黒豚。メニュー写真ではきくらげ入りですが、自分の時は抜き!?個人的には水菜は合わないかな。
スープは白濁とんこつ塩味。豚骨・鶏ガラのWスープに痛め野菜の旨み。タンメンというよりほぼちゃんぽん。ファミレスのちゃんぽん的な食べやすくベーシックでプレーンな一品。
麺はストレート中太タイプ。北海道産小麦使用。麺も限りなくちゃんぽん麵ですね。
おいしく完食!トマトタンメンが面白そうです。ごちそうさまでした!
埼玉タンメン 山田太郎 越谷谷中町店 (268/’22)