2022年5月8日、板橋の新店「miso noodle 板橋パーコーパーコー」へ。
2022年8月2日大安にオープン。「創作町中華やんぐ」が、3月に「タマネギヘッドバッド」、4月に「ジンジャーヘッドバッド」をオープンさせた塩の巨匠、池袋「桑ばら」プロデュースによりリニューアル。
店の場所はJR板橋駅西口徒歩約2分、三田線新板橋駅A3出口徒歩約3分。鯛塩そば縁の隣。ピッコロ→ カタマリヤング→ やきとんやんぐ2nd→ 創作町中華 やんぐと入れ替わった跡地。カタマリヤング以降はリニューアル。
19:35頃到着、店内満席外待ち3に接続。店頭の浮き輪が営業中の合図(1枚め・3枚め画像は退店時閉店後撮影)。約10分後席が空いて店内へ。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、パーコー麺900円、辛パーコー麺1000円、パーコーつけそば950円、辛パーコーつけそば950円、他。限定は、冷やしパーコー麺1000円。食券を渡すと無料トッピングをにんにくか生姜か聞かれます。
店内は厨房を囲むL字型カウンター8席(6・2)。6席側は壁とカウンターの間が激狭で、椅子を引こうにも前もキツキツ。隣との間も肩寄せ合う程の間隔。当然席間にパーティションは無し。消毒液は入口前と通路の窓枠に配置。
後客5でパーコー用の肉切れのため営業終了。スタッフは調理の男性と接客の女性の2名体制。調理の方はジンジャーヘッドパッドのエプロン着用。そしてノーマスク。キッチンタイマーは麺用3分、パーコー用4分。
BGMはハードロック。箸は割り箸。卓上調味料は酢。
そして待つ事しばし、「パーコー麺(ショウガ)」完成で〜す♪白いシンプルな切立丼で着丼。
具は揚げたてパーコー、コマ切れのバラ肉煮豚、湯がいてない生のキャベツ・ニラ、無料トッピングのショウガ。ばーは意外なほど厚切りで肉厚ながらサクサクとした食感。
スープはさらりとした味噌味。中華鍋を振るタイプの味噌ラーメンではなく、器の中で味噌をスープで溶くスタイル。赤味噌の様なちょっと甘めで味濃いめの味噌スープ。そこにたっぶりのパーコーと豚肉、野菜がどっさり乗ってインパクト絶大、ボリュームと食べ応えのある破壊力満点な一杯が誕生。
麺は村上朝日製麺所製の平打ち中太縮れタイプ。カリッとサクッとなパーコーがすこぶる美味。味噌スープを絡めろと味噌カツ風に。もちもち麺に濃厚とろみ味噌スープ。多彩でボリュームのある具の組み合わせが見事で実に美味しい!
一口目から無我夢中でおいしく完食!限定の「冷やしパーコー麺」も気になります。ごちそうさまでした!
miso noodle 板橋パーコーパーコー (265/'22)












